現職警察官が朝木明代市議の転落死は他殺と内部告発

Takaon2008-08-17



転落現場ビル外観


○現職の警察官が、創価学会公明党を批判していた朝木明代市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発
 現職警察官の内部告発によりますと、「朝木明代元市議を殺害した犯人を自分たちは特定した、3人であった。しかし、検察からの圧力で捜査を断念せざるをえなかった」とはっきり述べ「もし、時効前(あと2年で時効)に国民的運動として盛り上げてくれるなら、我々は全貌を明らかにする用意がある」と断言したそうです。

○政治テロには全力で抗いましょう(^ー^)ノ
 ローマ時代にはセネティーで刃物を振るって刺しあったわけですが、現代民主主義政体は政治家の身体安全確保を前提としています。市会議員も政治家です。政治家に対する暗殺は政治テロです。しかも、検察権力も政治テロに荷担したとあっては、特定集団と司法の結託による民意封殺行為に他なりません。これを許しては国体が揺らぎます。私達は政治テロに対して全力で抗いましょう(^ー^)ノ

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以下関連リンク及び転載

せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://jp.youtube.com/watch?v=CAjjED3xJfY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4130867

桜井誠編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://jp.youtube.com/watch?v=CuGBIk3arLs
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4131036

現職の警察官が、女性市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発
http://jp.youtube.com/watch?v=dFw6wMBMw74


現職の警察官が、創価学会公明党を批判していた女性市議の転落死は「自殺」ではなく「他殺」だったと内部告発
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/581.html

 現職の警察官が内部告発で、「朝木明代元市議を殺害した犯人を自分たちは特定した、3人であった。しかし、検察からの圧力で捜査を断念せざるをえなかった」とはっきり述べた。
 また、「もし、時効前(あと2年で時効)に国民的運動として盛り上げてくれるなら、我々は全貌を明らかにする用意がある」と断言した。
 検死によると、ビルから落ちて死亡した朝木明代元市議の両腕の上腕部には手で強く握られてできた痣があった。朝木明代元市議を2人で両脇から挟みこみ上腕部を強くつかまないかぎりできないようなものだった。しかし、警察はこの痣の件をずっと隠蔽してきた。

 朝木明代元市議は創価学会公明党をきびしく追及していた。
 そこで捜査はまず創価学会公明党の関係者にターゲットをしぼって進められた。そういう中で犯人が浮かび、もう一歩で、名前を特定し逮捕するという段階までいたった。それが検察の圧力で中止になった…。
 (2008年7月29日、JR八王子駅前における せと弘幸氏の訴え。)



創価学会とは何か』の著者のジャーナリスト山田直樹氏は、かつて次のように語っった。



 私は、週刊誌記者をしていた80年代の終わりから、公明党創価学会問題を取材するようになり、創価学会員が社会の重要な分野にどれだけ進出しているのかを調べたことがあります。その時、同僚が創価学会員の検事にこう尋ねました。 「検事のあなたの前に学会員の被疑者が来たら、あなたは学会員としての立場を優先させるのか、公僕としての立場を優先させるのか」。検事は「その場になってみないと…」としどろもどろになりました。これを聞いて、「こんな集団に政権をとられては大変だ」と痛感したのが、私の創価学会取材のいわば出発点です。

投稿者 K24 日時 2008 年 8 月 02 日
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/517.html

【参考】

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東村山女性市議怪死の担当検事は創価学会員(阿修羅)
投稿者 倉田佳典 日時 1998 年 10 月 05 日
http://www.asyura.com/sora/bd/msg/234.html

 創価学会から猛烈な嫌がらせを受けていた東京都東村山市の〃反学会市議〃朝木明代さん(五○)=当時=が謎の転落死をとげて八ヵ月。早々と捜査終了宣言を出した警察に代って、遺族は地検の捜査に望みを託している。が、転落死事件の担当検事が、なんと当の創価学会信者だったことが判明したのである。
「えっ、検事が創極学会員。嘘でしょう?彼は転落死事件の究明にとても熱心に見えたし、てっきり私たちの味方だと思っていたのに・・」
と絶句するのは、故朝木市議と共に創価学会問題を追及していた矢野穂積市議だ。無理もない。矢野氏や遺族は事件以来、この検事を信用して、ずっと転落死事件や嫌がらせ行為に関する情報提供を続けていたのである。
 昨年九月一日、朝木市議が東村山駅前のピル六階から転落死した事件は、十二月に警視庁が「事件性なし」とする捜査報告書を東京地検に提出した。朝木氏と対立していた創価学会は、それ見たことかとばかりに聖教新聞などで大大的に書き立てたが、矢野氏や遺族はこれで事件が迷宮入りずるとは思わなかった。
「警察ば捜査を放り出しても、東京地検八王子支部の担当検事が、依然として関心を示していたんです。私は深夜に何者かから暴行を受けたり、創価学会員からトラックで轢かれそうになるなどの被書をうけ、この検事に訴えていました」(矢野市議)
 その地検検事とは、信田昌男氏(三九)。津地検横浜地検、そして前橋地検勤務を経て東京地模八王子支部に異動してきた中堅検事だという。信田氏は、咋年来、一連の朝木事件を担当した後、この四月一日甲府地検へと異動した。その信田氏が、よりによって創価学会員だったというのだ。
信田氏の親戚によれば、
「昌男は学会員の家庭に生れ、今も熱心な信者ですよ。父親は早くに亡くなりましたが、昌男は創価高校創価大学に進みました・・・」
信田氏は、昭和五十六年に司法試験に合格した司法修習三十六期生。大学時代の関係者によると、
「当時の信田君は、学会活動より、司法試験に合格して池田先生の期待に応えたいという闘志を内に秘めたタイプだった」
という印象が残っている。
 (略)

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Forum21
http://www.forum21.jp/2005/03/post_11.htm

「怪死事件」の東村山市で公明市議らが認可保育園妨害工作
地方行政と創価・公明―市民愚弄の行状

矢野穂積
東村山市議会議員

 東村山といえば、志村けん。わずか人口14万のこの町が全国的に知られるようになったことに大きな貢献したこの芸能人が最近、再び渋い活躍をしているのは嬉しい話だ。というのも彼の実兄が市職員で、普段はにこりともしないのに私の同僚の朝木明代議員とは、にこにこと駅前地下駐輪場構想などを語っていたということがあるからだ。
 そして、この朝木明代議員こそ、次に東村山を全国的に有名にした人物である。断トツの連続トップ当選した現職市議が、1995年9月1日に西武線村山駅前のビル上層階から何者かによって落とされて殺害されたのだ。しかも、高知で予定された「創価問題シンポジウム」に出かける前日夜の事件だった。現在のところ事件の真相究明は、数年を要してようやく公表された司法解剖鑑定書によって、朝木明代議員が何者かによって殺害されたことが判明したに留まっている。
 依然として、この殺害事件とは無関係を強調する創価学会が、未だになぜか「東村山デマ事件」と呼び、勝手に遺族や私を攻撃していることは指摘しておく必要があろう。この事件の経過等はここでの主題からそれるので、私と故朝木明代議員の長女直子さんの共著『東村山の闇』(「第三書館」刊)、そして本誌昨年1月15日号に「新事実が明らかになった東村山事件」という特集記事が組まれているので、これらを参照して頂きたい。
 (略)

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『怪死 ─ 東村山女性市議転落死事件』乙骨正生

「都政も都議会も創価学会・公明が常にキャステイングボードを握ってきた。予算や人事を楯にやりたい放題です。警視庁も予算のためには学会には遠慮する。しかも、都政担当記者をやっていてわかったのですが、学会・公明のあくどいのは、学会と距離を置いたり、学会がらみの事件をやろうとする警察幹部がいると、徹底して出世の妨害をする。署長や副署長にもさせないのです。逆に学会にとって都合のいい警察官は昇進の応援をする。役人である警察官のもっとも弱いところをつくやり方で、これをずっとやってきたものだから、警察は創価学会がらみの事件には触らないという風潮が出来上がっているのです」
 それゆえ、警察は朝木事件の解明に及び腰なのだと内藤氏は指摘する。
 (略)

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事件当時、地検八王子支部長の職にあった創価学会エリート幹部(妻は創価学会の副会長の妹)のその後…
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/583.html
事件の担当検事も創価学会員幹部だったが、当時の地検八王子支部長自体が創価学会幹部だった。しかもその御仁は、創価学会副会長の妹と結婚し、池田大作の「総体革命」(いわゆる池田の天下取り) を推進する創価学会の「戦略会議」の「参与」でもあった学会エリート幹部だった。

 次のものは『創価問題新聞』のサイトの記事。

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    捜査機関で事件の捜査を担当した幹部信者

      朝木議員謀殺事件担当の地検支部
     創価幹部信者・吉村弘は、その後、どうなったか?

 (96年8月号「テーミス」誌 
       長谷部太郎「検察・警察ウォッチング」より)

      ― 1年後の法務省左遷人事 −

 10日付(1996年7月)の法務省人事で吉村弘・東京地検八王子支部長(21期)が鳥取地検検事正に昇格する人事が発令された。この人事は昇格には違いないが、奇妙な人事である。 
                                 
 7月人事では地検支部長から検事正に昇格するのは吉村弘のほか、静岡地検浜松支部長の寺尾淳(19期)神戸地検姫路支部長の三浦幸紀(17期)が予定されていた。

 そして、配置先は吉村が和歌山、寺尾が鳥取、三浦が高知と予想されていた。それが奇妙なことに内示の段階で吉村と寺尾が入れ替えられたのだ。

  寺尾の浜松支部は検事5人というごくありふれた支部一方、八王子支部は検事総勢14人を擁する日本最大の支部
 だから5代前までの支部長は、和歌山、釧路、秋田、旭川の検事正に起用された。これらはさらなる飛躍が期待できるポストだ。

 だが、鳥取は違う。例外もあるが、多くは勇退を控えた人が最後の2年ほど検事正を務めるわが国最小の地検ポストだ。

 最大の支部長から最小地検の検事正に、吉村に何か大きな問題点がなければありえない人事である。


         吉村弘という人物 
      (謀殺事件の5ケ月前に八王子支部に)

  吉村は、東京地検の刑事副部長、総務部長、公判部長という要職を経て、昨年(1995年)4月、八王子支部長に就任した。 
  ここを無事に務め上げれば、和歌山を振り出しに最終は名古屋か仙台の検事正くらいにはなれただろう。         


       謀殺事件の発生と処理の責任者
     (「創価信者」としての動きがあったか?!) 

  ところが、降って湧いたように昨年(1995年)9月、朝木明代・東村山市議(当時50歳)の変死事件がおきた。同市議は名にし負う創価学会のリーダーだった。警察は自殺としたが、遺族は他殺を主張、真っ向から対立した。当然八王子支部は、白,黒をつける立場だ。

  ただでさえ難しい立場なのに、吉村は自分も創価学会員で、義兄は副会長という要職にある。しかも朝木関係の捜査は、同じく学会員の信田昌男検事(39歳)が担当した。

       捜査指揮の常識をふまえない行動 
創価信者でありながら、創価信者の検事を、事件担当者に指名した二重の故意)

 この場合、検事正(東京地検のー霞ヶ関)らに指揮を仰ぎ、捜査に関与しない旨、はっきりさせるのが、「支部」の最終決裁官として当然だったのだが、やらなかった。

 それでは、学会員であることが表沙汰になれば、不公平な指揮をしなくても、検事としての資質を疑われて当然。吉村は自ら問題点を作ってしまった。           
 それで、吉村は輝かしい経歴とは裏腹な鳥取行きを内示された。問題点への戒めを含んだ内示といえよう。」

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 しかし、こういう人事だけを見て、不純な分子は排除されたとするのは早計で、検察・警察上層部と創価学会公明党との単なる手打ちの一つにすぎなかったという可能性もある。いわゆるトカゲの尻尾切りというやつ。彼らがトボケて通して終わりにするには、フリーのジャーナリストらの尽力でこの事件は有名になりすぎていた、ということかもしれないのだ。
 それは、犯人を特定し逮捕寸前までいきながら、上からの声で断念せざるをえなかったという現場警察官の内部告発からも垣間見ることができるのかもしれない。
 下の記事を読めばわかるように、「代わりはいくらでもいる」、のである。

【参考】

国会の歴代法務委員長は公明党が独占
投稿者 外野 日時 2004 年 12 月 06 日
http://www.asyura2.com/0411/senkyo6/msg/1045.html

内部告発創価学会を批判していた女性市議の転落死は他殺」
http://alcyone.seesaa.net/article/104874055.html