アメ策捜査に対抗しましょう(^ー^)ノ


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ジョセフ・ナイ駐日大使就任前、お掃除逮捕
 前任のJ・トーマス・シーファー氏が2008年12月28日に朝日新聞にコラムを寄稿しておりました。とある日本人が児童のポルノ写真を撮り、その写真がネットを通じて蔓延したので、被写体となった人の人権が侵害されているので、児童ポルノの単純所持規制を立法化すべきだとこう趣旨でした。よく考えてほしいのですが、基本的に撮影した人が法益の侵害行為を行なったのであります。アメリカ刑法学上は単純所持規制は効果が無く、FBIが製作・製造業者への強制捜査を繰り返し行なうことによって規制の実効力を維持しているのです。アメリカで実証されている無意味な単純所持規制を、敢えて振りかざして日本への導入を求める背景には、FBIの「フィッシング逮捕」を解禁させる思惑があると指摘されています。「フィッシング逮捕」とは反政府的言動を行なう人物へ児童ポルノ画像のアドレスを電子メールで送りつけ、閲覧したら逮捕するというものです。究極の別件逮捕とも言える「フィッシング逮捕」が行われる可能性がある児童ポルノ単純所持規制は日本のファシズム国家化を促進させる可能性があります。既にFBIが日本の捜査機関に児童ポルノ閲覧者のIP提出の要請を行なったなどとも報道が行われたそうで、決して絵空事ではありません。反米的言動を行なう人物のブログを潰すツールになりかねません。
 一つ言えることは、稚拙な論理と稚拙な文章のコラムを読んだ限りでは、シーファー前大使はあんまり賢くなさそうです。自民党重鎮政治家を集めてゴルフで会合して和気藹々をしていた様子をも鑑みると、シーファー前大使はアメリカ人版森喜朗のような人物と言えるでしょう。
 ところが、次に予定されているCIAの中のCIAと言われているジョセフ・ナイ大使はクリントン政権時代に国防次官補として日米安保条約の「再定義」を行い、米軍と自衛隊の一体化を促進した人物です。現在ハーバード大学ケネディスクールで教授を務めている人物です。アメリカのアカデミズムは日本と違い、数値化して評定を行い公平な観点で教授を選出すると言われており、著名大学での教授職にある人物の能力は格別であると考えられます。しかも、CIAは死ぬまでCIAでありつづけなければならないとされており、ジョセフ・ナイアメリ諜報機関の意図として、厳密に日本での謀り事を執り行うでしょう。ですから、1億総日本人民に留まらず、国土に生ける草木に到るまで、この事態に身構えて対処しなくてはなりません。
 既に日本政府は北朝鮮が打ち上げるミサイルが人工衛星の打ち上げでも日米で迎撃すると明言しており、実際に撃墜した場合は戦争行為にあたるとの指摘があります。つまり、日米が北朝鮮に軍事行動を行なう可能性があるということです。ジョセフ・ナイが謀った日米安保再改定の意図が反映されようとしているのです。

漆間巌官房副長官のオフレコ発言
 二階堂.comさんによると漆間巌官房副長官のオフレコ発言は3月5日首相官邸で開かされた記者クラブ所属の大手マスコミとの定例懇談の席にてなされたもので、内容は以下の通りだそうです。
自民党の議員に事件が波及する可能性はないと思う。あの金額で違法性の認識を出すのは難しい。請求書でもあれば傍証の一つになるが、それだけで立件はないと思う。よほど証明できるものがないといけない。民主党小沢一郎代表の件はもっと有力な証拠があるから立件できると踏んだんだと思う」
 この発言をもって麻生政権が仕掛けた国策逮捕であると断じている人がいますが、官邸は「寝耳に水」だったとも指摘されており、漆間巌官房副長官の発言は慌てて東京地検特捜部に確認をとった結果口走ってしまったのではないかと思われます。
 別に確たる根拠があって私はそう主張しているわけではありません。昨今は、小沢代表の「日米関係は対等であるべき」「第七艦隊だけで充分」発言、また国会で追求が続いていたかんぽの宿売却を通じて見えてきた小泉竹中政治の闇などと、アメリカに都合の悪い政治状況が進展しつつありました。
 ですから、私は今回の小沢代表第一秘書逮捕は”麻生政権と小沢民主党が連携してのアメリカへの政治的巻き返し”を「破戒」する意図をもった『アメ策逮捕』だと思います。
 更にその状況分析を補強するかのように、「愛中派」二階俊博経済産業大臣の追求が報道されています。二階氏は中国共産党序列第4位の賈慶林とのパイプ作りを行なっているとも言われ、日本の政界で中国共産党と最も深い繋がりを持つとされています。
 日本は中国の製造力に負っている部分があり、中国の経済発展が今後とも持続し軍事力も増強していくと想定されますので、日中関係を良好に保つことが日本の将来を決することになります。また、対米関係の距離を取る上でも、大国化する隣国である中国との関係を深めて行かざるを得ないのが実情です。日中関係の蜜月を最も嫌うのが、200年に渡り「デバイドandルール」統治を連綿と続けてきた米英勢力でしょう。アメリカは今後とも日本と中国が争うように仕向けてくると想定されます。その一環として「愛中派」二階氏への追求が行われていると推察されます。

○“国策捜査”の創始者佐久間達哉東京地検特捜部長
オルタナティブ通信」さんによると、
東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。 』
と指摘しています。東京地検特捜部はCIAと月1回の会合を行なっており、定期的な意思疎通を行なってもいるようです。
東京地方検察庁特別捜査部は1947年、旧軍需物資の隠匿を取り締まる隠退蔵事件捜査部として発足とされています。GHQ占領下で発足した捜査・立件・起訴を独立して行いうる東京地検特捜部がアメリカの意向に基づいて民族派政治家を潰すために活動している可能性が濃厚であるとのことです。
 私に言わせれば東京地検特捜部は日本国に宿った奇胎であり、アメリカの意志に基づいて日本国の民主主義政体を破戒する「アメ畜」集団です。

○大江戸八百八町捕り物帖「御用」マスメディア
 時代劇「銭形平次」のオープニングでは画面一杯に「御用」の提灯で埋めつくされる大江戸八百八町捕り物帖カットがあります。今のマスメディアはまさに「御用」提灯記事で埋めつくされた状態です。検察リークの情報をたれ流すに留まらず、検察の思惑に基づいた世論誘導を行なっているのです。
 この問題解決には「銭」が重要です。なぜか銭形平次が五文銭を投げると必ずピタっり表を向いて当るわけです。要所に要領よくカネを投げる銭形平次要領が必要です。庶民は巨大メディアにピタ1文ださないで、インターネット系の市民メディアにカネを出すべきなのです。
 NHKのニュース番組も偏向しています。民放と足並み揃えているから違和感ないだけです。民放と一緒に偏向しているだけなのです。民族派の政治家を追い落とし、北朝鮮への敵愾心を煽り、スポーツはアメリカ現地では衰退している大リーグを盛大に取り上げるといった按配です。NHK聴視料は不払い上等でいきましょう。
 新聞も購読止めましょう。図書館でまとめて読めば良いでしょう。行政・司法の傀儡メディアへカネを出すことは自分の生存を危うくするものです。大本営発表御用メディアの誘導によって経済破局・戦争へ到りて我々が死ぬか、我々が御用メディアを経済的に殺し、自律した言論を張っていけるか、運命の分かれ道に来ているのです。

参考にしたサイト
小沢一郎の記者会見 立派である 特捜部という「巨悪」を殲滅せよ
http://amesei.exblog.jp/9419207/
◎ 政 治 ◎ 西松建設違法献金事件その2
http://www.m-kiuchi.com/2009/03/05/nishimatsukensetsu2/
◎ 政 治 ◎ 西松建設違法献金事件その4
http://www.m-kiuchi.com/2009/03/07/nishimatsukensetsu4/
鈴木寛の追及ぬるいな
http://www.nikaidou.com/2009/03/post_2425.php
自民党幹事長「小沢氏の秘書は釈放されないだろう」
http://alcyone.seesaa.net/article/115381810.html
小沢関連〜岡留安則の「東京−沖縄−アジア」幻視行日記
http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-642d.html
守屋氏だけを逮捕した「東京地検特捜部」の実体=CIAの出先機関
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=166452
オバマ政権 米駐日大使にジョセフ・ナイ氏を起用/山崎孝
http://blog.goo.ne.jp/ise_9j/e/6827a49ecefd1e38c5e3c5f77fc2fea5

東京地検特捜部〜CIA日本支部 旧田中派経世会)潰し
田中角栄 逮捕    ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
竹下登  失脚    リクルート事件  (←東京地検特捜部)
金丸信  失脚&逮捕 佐川急便献金 (←東京地検特捜部&国税) 
橋本龍太郎 議員辞職  日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
小沢一郎  ?     西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
小渕恵三 急死)   (←ミステリー?)

岸信介    安泰
福田赳夫   安泰
中曽根康弘  安泰
森 喜朗    安泰
小泉純一郎  安泰