三井住友銀行による日本郵政支配を許すな!


http://wanwanlapper.seesaa.net/article/120894910.html
三井住友銀行による日本郵政支配を許すな!
 鳩山総務大臣日本郵政西川社長の続投を認めない旨、明言しています。
三井住友銀行はゴールドマンサックスの出資を受けており、ゴールドマンサックスの強い影響下にあります。また、三井住友銀行による強引な「貸します詐欺」が問題になっております。
銀行の犯罪 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42827221&comm_id=1149075
 その三井住友銀行によって日本郵政は支配され、あたかも三井住友金融出城と化しています。
植草一秀氏『知られざる真実』「日本郵政は誰のものか中川(秀)氏石原氏の誤り」によりますと、
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-9759.html
住友グループ企業関係者が日本郵政グループ幹部に多数配置されている事実も明らかにされています。

    • 転載開始--

日本郵政
執行役副社長  寺阪元之(元スミセイ損保社長)
常務執行役   妹尾良昭(住友銀行大和証券SMBC

郵便局
代表取締役社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役   日高信行(住友海上火災)
常務執行役   河村 学(住友生命保険

ゆうちょ銀行
執行役副社長  福島純夫(住友銀行大和証券SMBC
常務執行役   向井理奇(住友信託銀行
常務執行役   宇野 輝(住友銀行三井住友カード
執行役     村島正浩(三井住友銀行

    • 転載終わり--

 上記の人的配置から見ても日本郵政グループは住友銀行の支配を受けていことが明々白々です。
 また、日本郵政所有の膨大な不動産の不当払い下げに留まらず、将来はゆうちょ・かんぽマネーがゴールドマンサックスなどを通じてアメリカに流出する可能性が高いのです。
 私達は日本における家計の最後のタネ銭であるゆうちょ・かんぽマネーを護らなければなりません。そのためにも日本郵政西川社長解任は必要なのです。

バルクセールは最後に行なうべき手段
 永沢徹弁護士はバルクセールを「(資産処分の方法としては)最後に行なうべき手段」と語り、今回のケースについて「(日本郵政に)『1円でも高く売る』という信念が感じられない」と批判しています(このアドバイスをしたメリルリンチには一件売却ごとに定額で収入が得られます)。
 売却についていわゆる「バルクセール」(一括売却)の手法を使ったことの妥当性が低いとういことです。個別施設については黒字の施設もあった点も指摘されています。
 稲村公望氏は今回の事案について、赤字で世論を煽ってから減損会計を導入して資産価値を低く見積もって一括譲渡したものとして、開拓使官有物払下げ事件との類似性を指摘しています。
 開拓使官有物払下げ事件は、北海道開拓使長官の黒田清隆開拓使の官有物払下げを決定したところ、世論の厳しい批判を浴び、払下げ中止となった事件を指します。明治十四年の政変のきっかけとなり、伊藤博文大隈重信を政府から追放。また、国会開設の詔勅が出されました。
 ですから、かんぽの宿問題は単なる払い下げによる特別背任未遂罪に留まらず、政変を産む重大な問題のです。

政権交代したら何が出てくるのでしょうか?
 このまま鳩山総務大臣が「正義」を貫けば政局になるかもしれません。麻生総理が鳩山大臣を罷免すれば、創価学会自民党は総選挙で大敗するでしょう。鳩山大臣の胸算用で今後の展開を決するような雲行きです。
 政権交代によって、小沢氏秘書への無理筋捜査から推定される統治機構の「とっても隠しておきたい」腐敗が顕になることでしょう。

Mr.国策捜査の面々
検事総長  樋渡利秋
次長検事  伊藤鉄男
次席検事  谷川恒太
検事正   岩村修二
特捜部長  佐久間達哉
副部長   吉田正
検事    大鶴基成
(名前のソース:サンデー毎日

かんぽの宿」と「メルパルク」 売却ありきの姑息さ! 1/2

    • 以下転載--

鳩山総務相の「意中の人物」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=858570&media_id=10
銀行の犯罪 トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42827221&comm_id=1149075
三井住友銀行による「貸します詐欺」の実態

ドンドンドン!
邦夫「誰だ?」
由紀夫「あんちゃんだよ。お前のあんちゃんだよ」
邦夫「ほんとに俺のあんちゃんか?」
由紀夫「ほんとにあんちゃんだよ」
邦夫「それじゃあ、俺の質問に答えてみろ。日本郵政西川善文社長の続投は容認すべきか?」
由紀夫「政権交代
邦夫「やっぱり、アンちゃんだ!」

鳩山総務大臣を批判している急先鋒中川泰宏衆院議員の黒いお話し
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2007/06/19/18_15.php
2007年6月19日 14:08
中川泰宏衆院議員、18年間固定資産税納めず
 NHKが19日報じたところによると、自民党中川泰宏衆院議員(京都4区)が、南丹市の自宅の建物にかかる固定資産税を18年間にわたって納めていなかったことが分かりました。中川議員は課税に応じるとしています


京都地裁でこんな判決が出ました。
http://blog.livedoor.jp/shinzitu/archives/2008-05.html
京都新聞(2006年11月23日朝刊)
注射して連行、違法 賠償命令
京都地裁 精神病院入院
 医師に無理やり精神安定剤を注射され、強制的に精神病院に連れて行かれたのは違法だとして、旧八木町(現京都府南丹市)に住んでいた女性 (61)が医師や南丹市に1100万円の慰謝料を求めた訴訟の判決が22日、京都地裁であった。田中義則裁判長は、町職員が女性を押さえて医師が注射したと認め「社会通念上、行動を制限する措置として相当とは認められない」として、医師と市に110万円の支払いを命じた。
 判決によると、女性の夫から相談を受け、医師と町職員3人が1998年2月に女性宅を訪れた。受診を説得中に女性が暴れ出したため、夫と町職員が押さえつけ、医師が精神安定剤を注射した。女性は町の車で病院に連れて行かれ、心因反応と診断されて医療保護入院することになった。
 医師らは「話ができる状態ではなく、正当な医療行為」と主張したが、田中裁判長は「問診を尽くしたとは言えず、緊急入院の必要も認められない」と判断した。女性の代理人は「医療保護入院のための搬送は原則、本人の同意が必要という判断は画期的」と話している。佐々木稔納・南丹市長は「判決文を見ておらず事実関係が不明だ。弁護士と相談して対応を考えたい」とコメントしている。

毎日新聞京都版2006年11月23日朝刊
損賠訴訟:精神病院入院巡る訴訟 南丹市などに110万円の支払い命じる /京都
地裁
 旧八木町(現南丹市)在住だった女性(61)=山科区=が98年2月の医療保護入院時、町職員らに押さえつけられ、精神安定剤を注射の上搬送されたのは不当として、同市などに計1210万円を求めた損害賠償で、京都地裁の田中義則裁判長は22日、「自傷他害の恐れなど緊急入院の必要があったと認められず他に適当な方法がなかったといえない。注射は違法」などとして、同市と医師に計110万円の支払いを命じた。
 判決によると、夫の相談に乗るよう、当時の町長の中川泰宏衆院議員が職員3人に指示。女性宅を職員3人と医師が夫と長男と訪問した。抵抗し興奮した女性を夫と長男が、さらに医師の指示で職員3人が押さえ、医師が女性に注射。6人で女性を町公用車に乗せ、病院に運んだ。判決は▽医師は不十分な問診で精神障害があると判断▽職員3人は切迫した状況がないのに押さえつけ違法などと指摘。安定剤を打たれた女性が車内でも不満を述べていた点から「意思に反した搬送も違法」と認めた。
 原告側は、中川氏の責任も追及したが、判決は「強制連行を具体的に指示したとまでは認められない」と退けた。判決について、佐々木稔納市長は「弁護士と相談の上、対応を考えたい」とコメントした。【太田裕之】
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