児童ポルノ法改正は業界側が引き金を引いた自業自滅なお話し


http://wanwanlapper.seesaa.net/article/122583211.html
児童ポルノ法改正には反対ですが、実のところ業界側が引き金を引いた自業自滅なお話し
 むかーし、むかーし、アスキー社のログインが分厚かった頃、一般ゲームとエロゲームが同じ雑誌の紙面を分け合っておりました。後にエロゲームはeログインに分派して行きました。eログインは分厚くなりジャンルも多種多彩(笑)になって行きました。週末には数多くのエロゲームが発売開始となり、秋葉原のゲームショップの棚に置ききれないぐらいになりました。そうこうしている内に、一般ゲームのシミュレーション分野はアメリカ製品に押されて行きました。日本製の作品でも良作は存在するものの総体では圧倒的にアメリカ製優位となり、日本製は「古典シミュレーションゲームマニア」などの狭い市場向けの作品となってしまいました。
 私は正直言って知的生産力をエロゲームに傾注していくあまり、リアルタイムシミュレーション(RTS)ゲーム分野でアメリカに敗北してしまったのが口惜しいのです。
 まぁ、エロゲームは手っ取り早く儲かるわけです。アルゴリズムやロジック勝負するでもなく、最新鋭のゲーム機のハードウェア対応をするわけでもなく、絵と声優が良ければ確実に収益が見込めるわけです。労働市場の選好性に基づくあるべき姿ともいえなくはないですが、段々とエロや暴力がインフレーションするに到り、現実社会での犯罪を励起するに到り看過しえない存在となってしまいました。

迷文家たかおん様の文章から以下引用致します。

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「N・H・Kにようこそ!」へようこそ-これから社会へ出る若者へ贈る警句の書-
http://wanwanlapper.seesaa.net/archives/20080321-1.html
○正面切って、エロゲーム批判
 世の中にはいろんなタブーがありますが、オタクの間では「エロゲーム批判」が最大のタブーです。特撮と一緒で、エロゲームも黎明期に傑作が出てしまいました。あとは類似の構成で焼き直しか、過激なエログロ路線へ邁進する状態となっています。
 かつて、青森県の御曹司小林君が拉致監禁事件を起しました。日本テレビの「バンキシャ」では「マンションの実物大の模型」まで作って拉致監禁の状況説明を行いまして、「エロゲームが3000本」あったことも報じました。パッケージ入りのエロゲームが3000本でっせ!系統は監禁系のが多かったようで、大きなジャンル分けでは鬼畜系というべきでしょうか。少なくとも鬼畜系エロゲームは3000本は存在するわけです。
 問題なのは段々自堕落な方向へオタク産業が引っ張られつつあるような気がするわけです。アキバ系といっても、ダークな側面もあるのであって、未成年ポルノ図画で商行為を行なっているシェアというのは決して小さくないのです。
 「N・H・Kにようこそ!」では主人公佐藤達広と山崎薫がエロゲームを製作する事を主軸にストーリーが展開して行きます。アニメでは「ギャルゲーム」となっていますが、実際は「未成年ポルノ図画ゲーム」です。コミックマーケットでの大量販売を狙うために、段々と狂気の設定を盛り込もうとしていきます。メジャーな作品で、面白おかしくでは有りながらも、正面切ってエロゲームの問題を突いた作品として、「N・H・Kにようこそ!」は高く評価されるべきでしょう。

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ということです。

日本ユニセフ協会は痴漢などの鬼畜アダルトビデオを販売するソフトオンデマンドからの寄付を受け取っています。
準児童ポルノ」への法規制の適用や「児童ポルノの単純所持禁止」の導入、「児童ポルノの単純所持禁止、ゲームや漫画等で児童を性的に描いたものも準児童ポルノとして禁止するべきだ」と政府、国会に求めるを行なっている日本ユニセフ協会は痴漢などの鬼畜アダルトビデオを販売するソフトオンデマンドからの寄付を受け取っているそうです。http://74.125.95.132/search?q=cache:QGJS-1CkZJ8J:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%83%95%E5%8D%94%E4%BC%9A+%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%83%95&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a

    • 転載開始--

 こうした活動の一方で、ソフト・オン・デマンドからの寄付を受け取っている。 これは高橋がなり(元ソフト・オン・デマンド代表取締役)のブログにて明らかにされた。 ソフト・オン・デマンドはレイプ、痴漢などのジャンルのいわゆる鬼畜系アダルトビデオ等を販売する会社である。[45]

    • 転載終わり--

○今回の児童ポルノ法改正はアメリカの圧力でしょう。
 アメリカの実情とは子供誘拐帝国です。しかも、誘拐されて出てこないのです。ウォールマート等のショッピングセンターの店頭や公園などでは行方不明の子供たちの写真付きで捜索を嘆願するチラシがいっぱい貼りだされているそうです。
 姉が留学していたイリノイ州の片田舎でも、16時ぐらいまで家の前で遊んでいた女の子が誘拐されてしまって、しかもそのまま見つからなかったそうです。近所の人の話しでは抵抗した様子が無いので、顔見知りによる犯行だろうということです。
 児童に対する性的虐待が蔓延しているアメリカにしてみれば、日本から漏れ出てくる児童ポルノ図画・映像にナーバスにならざるを得ないのでしょう。
 で・す・が、私は単純所持規制には反対です。

    • 転載開始--

 前任のJ・トーマス・シーファー氏が2008年12月28日に朝日新聞にコラムを寄稿しておりました。とある日本人が児童のポルノ写真を撮り、その写真がネットを通じて蔓延したので、被写体となった人の人権が侵害されているので、児童ポルノの単純所持規制を立法化すべきだとこう趣旨でした。よく考えてほしいのですが、基本的に撮影した人が法益の侵害行為を行なったのであります。アメリカ刑法学上は単純所持規制は効果が無く、FBIが製作・製造業者への強制捜査を繰り返し行なうことによって規制の実効力を維持しているのです。アメリカで実証されている無意味な単純所持規制を、敢えて振りかざして日本への導入を求める背景には、FBIの「フィッシング逮捕」を解禁させる思惑があると指摘されています。「フィッシング逮捕」とは反政府的言動を行なう人物へ児童ポルノ画像のアドレスを電子メールで送りつけ、閲覧したら逮捕するというものです。究極の別件逮捕とも言える「フィッシング逮捕」が行われる可能性がある児童ポルノ単純所持規制は日本のファシズム国家化を促進させる可能性があります。既にFBIが日本の捜査機関に児童ポルノ閲覧者のIP提出の要請を行なったなどとも報道が行われたそうで、決して絵空事ではありません。反米的言動を行なう人物のブログを潰すツールになりかねません。
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20090309

    • 転載終わり--

米国の子供誘拐と臓器移植
http://blog.m3.com/AKH/20070621/2
アメリカは恐怖に踊る (バリー・グラスナー著): 恐怖商人は日本にも
http://www.goodpic.com/mt/archives/000583.html
誘拐大国、アメリ
http://inapon.cocolog-nifty.com/la/2005/04/post_e434.html
児童ポルノ法、「単純所持」ってどこからがアウト?
http://www.menscyzo.com/2009/06/post_99.html

○新児童ポルノ法が創価学会異端審問検察官による別件逮捕ツールになる恐れ
 新児童ポルノ法が成立したら、もうそれは「鬼に金棒」、『創価学会検察官に別件逮捕』の状態になるでしょう。
 武蔵村山市議のような万引きのでっち上げとか手間のかかることをする必要はありません。児童ポルノ画像を開封自動返信メールを対象者アドレスに送りつけて、返信があったら即逮捕です。

    • 以下転載--

●公明ロリコン議員、H行為をビデオ撮り●
15−17歳の少女4人を買春したとして、児童買春・ポルノ処罰法違反の疑いで警視庁に逮捕された公明党江戸川区議、松本弘芳容疑者(48)。
あっせん業者から紹介された少女相手に買春を繰り返していたロリコン区議は、…略…、少女とのH行為をせっせとビデオ撮影。
少女の名前や日付をつけてきちんとテープに保存していたという。
調べによると、松本容疑者は7月4日、売春クラブから、15歳と16歳の女子高1年生2人の紹介を受け、現金10万円で荒川区内のホテルで3Pをしていた疑い。
「容疑者は、このほかにも『複数の少女を合わせて20数回買春し、ビデオに撮影した』と供述しています」。
区議会では文教委員会に所属。
青少年健全育成などもテーマにした委員会にいながら、自ら少女たちを毒牙にかけていたのだ。 …略…。
“特技”のビデオでは、逮捕直前の8日までドイツやフランスを訪れた海外視察でビデオ撮影班を担当していたが、周りの区議たちに“ボロ”を出すことはなかった。
http://www.zakzak.co.jp/top/3t2000111401.html

●児童買春:公明党区議を逮捕 警視庁● (毎日新聞2000.11.9)
警視庁少年育成課などは9日、女子高校生らを買春したとして、
東京都江戸川区南葛西6、同区議(区議会公明党所属)、
松本弘芳容疑者(48)を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、
葛飾区金町6、売春クラブ経営、円山(まるやま)祐道容疑者(26)を児童福祉法違反容疑で逮捕した。
調べでは、松本容疑者は今年7月4日、荒川区のホテルで、
円山容疑者から紹介された埼玉県川口市の県立高1年の女子生徒2人(いずれも16歳)が、
18歳未満であることを知りながら、現金10万円を支払って買春。
同28日にも同じホテルで、同市内の無職少女2人(同17歳)を現金7万円で買春した疑い。
松本容疑者は区議会定例会の日に買春し、性行為をビデオ撮影していた。
買春するために消費者金融から約400万円を借りていたという。
同容疑者は参院議員秘書などを経て、1995年4月の区議選で初当選、現在2期目。
青少年の非行問題などを審議する文教委員会に所属し、公明党葛西支部長を務めていた。http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200011/09/1110m059-400.html
http://web.archive.org/web/20010628081559/http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200011/09/1110m059-400.html