小沢一郎の銅像建てて、一億総ニホン人は毎日拝むべき。

1.小沢一郎氏が辞任してしまった・・・・
(勘違い。辞任してませんし、 辞任しないで下さい。)
 小沢一郎が今まで持ちこたえてくれて、多くの人達は死なずに済んだのだ。この事を認識しなくてはならない。そして、我々は米帝様による暴政支配に対する防波堤を失ったという事だ。米帝様による金融・産業支配は強まり、公務員や一部のエリート層を除いて、低所得化に拍車がかかり、放射能渦と併せ技にて、死屍累々になるとういことだ。TPPはその嚆矢となる。

2.落とし穴はいっぱい
 ニホン社会システムには落とし穴がたくさんある。
 精神的に追い詰められ、医療に頼ると、米国製の覚醒剤似組成の向精神薬とダウナー系薬剤を一緒に渡されて飲まされる。飲むと脳はセントロニンの伝達が抑制されて感情を失う。つまり人格を失う。
 宗教は精神の麻薬とも言われている。宗教にも注意しなくてはならない。落とし穴はいっぱある。全部が米帝様の仕掛けとは言わないが、背景を考えることは必要だろう。ニホン人は実に良くできたシステムによって飼い殺しの運命にある。

3.何をすべきか?
 米帝様は海外駐留軍を維持するだけの経済力を前世紀で失っていたのだが、証券化資本主義によって帝国を延命させた。「証券化資本主義の欺瞞」を暴き、米帝様の権力の源泉を削ぐ一方、日本国は金融防御を行い、エネルギー・資源の独自調達ルートを確保して、国内産業力を損なわないようにしなくてはならない。