オリックス宮内義彦の終わり\(^O^)/

http://wanwanlapper.seesaa.net/article/112384727.html


オリックス宮内義彦はアメ帝小鼠文化大革命A級戦犯
 竹中平蔵の盟友、オリックス宮内義彦はアメ帝小鼠文化大革命A級戦犯とも言うべき人物です。アメリカ型恫喝企業買収の権化であった村上世彰の大元締は宮内義彦でした。村上ファンドは宮内ファンドだったのです。佐川急便スキャンダルと違って、現物の株が動かない形で利益供与が出来たということです。また、規制改革民間開放推進会議議長を務めた宮内義彦規制緩和によって生じる商機をオリックスグループが商って利益を得てきました。その集大成とも言うべき日本郵政かんぽの宿」70軒のオリックス系列へ一括譲渡は鳩山邦夫総務大臣によって阻止される事となりました。
 
オリックスグループ最高経営責任者(CEO)宮内義彦郵政民営化の推進派
 宮内義彦小池百合子のスポンサーとも目されている人物だけに、今回の「かんぽの宿」払い下げ停止はアメ帝小鼠一派には大打撃でしょう。この件、国民新党民主党が徹底追求の構えを見せた所、鳩山総務大臣が先回りして裁定に出たのが真相のようです。民主党は国会で宮内義彦参考人招致を求めた模様です。

オリックスCDSの倒産リスクスプレッドは1250
 オリックスは倒産リスクが上昇しております。ソフトバンクをも上まわっています。CDSは1000で債権に対して一年でリスクテイカーは10%のもらえるみたいです。1250だと、12.5%です。(^-^;
 ・・・・なはずなのですが、オリックスは総額1500億円のCB発行(転換社債)発行条件はクーポン1%で、転換価格は現在の株価の20−30%増し(仮条件)だそうです。
 亀井久興議員によりますと「市場関係者の間では(オリックスは)危ないのではないかと言われている」とのことです。

○アメ帝パペットを糾弾し、アメ帝の策謀で社会的制裁を受けた人物を助けましょう。
 私達は宮内義彦に限らずアメ帝のパペットとして、日本人民を搾取し、アメリカに権益を保証されて利益を享受してきた人物を一人残らず糾弾し、自らの命尽きるまで責任を追求しましょう。
 一方、アメ帝の策謀で社会的制裁を受けた人物を助けましょう。ブログで支援のメッセージを出す程度のしか出来なくても何もしないよりマシです。
 私達は自らの意志を持つ社会的な生き物であり、私達の未来は自らの行動をもって切り開く必要があるのです。私は大見得切って考えることなく自然と抑圧からの抵抗を行なえるようになることこそが、市民の近代化なのだと考えています。

規制緩和」を叫び、規制緩和で儲けるオリックス宮内会長は許されるのか
http://www.asyura2.com/0601/livedoor2/msg/192.html
現代の「政商」 宮内オリックス会長
http://blog.goo.ne.jp/e-hori/e/9dcadc8f2a59648e6de6164048306349
小池百合子のスポンサー
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/09/post_e741.html
大物事件屋を病院に見舞った野中広務自民党幹事長
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/03/post_11.html
規制改革会議
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/
サラリーマン政商―宮内義彦の光と影 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062140829/hatena-ud-22/ref=nosim
タイトル:かんぽの宿等の譲渡について日本郵政株式会社
http://www.japanpost.jp/pressrelease/detail.php?code=2008122601

異議あり 日本郵政かんぽの宿」70軒のオリックス系列へ一括譲渡
http://www.news.janjan.jp/government/0901/0901084924/1.php
村上ファンドオリックス宮内
http://ameblo.jp/disclo/theme-10001842029.html
ちなみに、オリックス系、楽天系は要注意、
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200810260000/
http://www.j-cds.com/jp/index.html
オリックスが凄いことになってるけど
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/11/post-fcc9.html
鳩山大臣、「オリックス一括譲渡に待った」は正論だ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/8e4f9dc1a5806dd253c617e3079b8c91
平成21年1月9日予算委員会 亀井久興(国民新党・大地・無所属の会)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.cfm?u_day=20090109

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
[1139]「かんぽの湯」全国71個の施設 のオリックスへの一括売却に、待ったがかかった。喜ばしいことだ。 投稿者:副島隆彦投稿日:2009/01/08(Thu) 07:50:53
副島隆彦です。 古来、国家資産の売却、すなわち払下げには、時代を巻き込む疑獄(汚職)が付きまとう。 現代の「山城屋(やましろや)和兵衛」である、竹中平蔵の盟友、オリックスの会長の宮内義彦(みやうちよしひこ)に、「待った」がかかった。
管轄である総務省鳩山邦夫(はとやまくにお)大臣が「待った」の発言をしたのだから、もう、これで払下げは、止まるだろう。すんでのところで、日本国民の財産の外資(がいし)へのたたき売りから、守ることができて、よかった。
かんぽの湯71施設 を、「数百億円で一括譲渡」というから、一施設で、4億円から5億円だ。30年前に建てた時には、200億円から300億円しただろう。 おそらく、このあとは、1施設4億円とかの、この「やらせ」の落札(入札)価格で、オリックスがまんまと泥棒しようと決まったとおりの「捨て値」の価格で、それぞれの所在の地方自治体に払い下げられるだろう。 
 これで宮内義彦サーベラスという巨大外資のあやつられ人間)の終わりがはっきりしてきた。 副島隆彦

(転載貼り付け始め)
(1)「「かんぽの宿」譲渡見直しを=日本郵政に要請へ−鳩山総務相
2009年1月6日 時事通信
 鳩山邦夫(はとやまくにお)総務相は、6日夜、日本郵政が保養・宿泊施設「かんぽの宿」70施設をオリックス子会社のオリックス不動産(東京)に譲渡する契約について、「こういう景気の状態で焦って売るのはどうか。なぜ一括譲渡なのか疑問を感じる」と述べ、契約見直しを求める意向を明らかにした。都内のホテルで記者団に語った。
 かんぽの宿は、法律の規定により2012年9月末までに譲渡または廃止すると決められている。総務省日本郵政の売却方針を認める方向でいたが、同相の発言について「重く受け止め、対応したい」(幹部)としており、契約内容の見直しが可能か検討する構えだ。
 鳩山総務相は見直しを求める理由として、「オリックスの宮内(義彦)会長は規制改革会議の議長をやり、郵政民営化の議論もそこでされた。そこに一括譲渡となると、国民ができレースではないかと受け取る可能性がある」と説明。併せて「人気の高い施設は地元の資本で買ってもらい、地域振興に生かすべきではないか」との考えも示した。
 同相はまた、譲渡先を決める入札方法が分かりにくかったと指摘。かんぽの宿譲渡のために行う日本郵政の会社分割を「認可しないことは十二分にある。世論の動向を見極めたい」と語った。
 一方、日本郵政は「直接話を聞いたわけではないのでコメントできない」(報道担当)としている。オリックスは「現時点では静観するしかない」(社長室広報)と話している。 

(2) 「鳩山総務相、民営化の進め方を疑問視=日本郵政オリックス困惑−かんぽの宿譲渡」
2009年1月7日
 日本郵政オリックスに対する「かんぽの宿」70施設の譲渡契約に鳩山邦夫総務相が「待った」を掛けたのは、同相が郵政民営化の進め方にかねて疑問を感じていたからだ。3月には郵政民営化法に基づき民営化のあり方を見直す予定で、その前に日本郵政が一括譲渡を決めたのは拙速と判断したもようだ。
 ただ、譲渡交渉は同相就任前の昨年4月にスタート。財務アドバイザーを介することで客観性を維持し、競争入札により12月にオリックスへの譲渡が決まった経緯がある。このため、総務省はどのような見直しが妥当か、さまざまな角度から検討する方針。
 突然の横やりに関し、オリックスは「赤字に陥った事業の全施設と従業員を引き受けてほしいという入札条件の下に選ばれたと認識している」(社長室広報)と困惑を隠せない。譲渡する側の日本郵政も同相の意向を測りかねている。(了)

(3) 「かんぽの宿譲渡、見直しに賛同=国民新 」
2009年1月7日 時事通信 
 国民新党は7日、日本郵政オリックスの子会社と交わした保養・宿泊施設「かんぽの宿」の譲渡契約について「オリックス宮内義彦会長は規制改革・民間開放推進会議の議長として郵政民営化を推進した当事者であり、不明朗の極みだ。不当な利益誘導そのものだ」として、鳩山邦夫総務相が求めた契約見直しに賛同する声明を発表した。
 この後、同党の亀井久興幹事長は総務省で鳩山氏に会い、こうした考えを伝達。鳩山氏は「正義感をもって、しっかり対応する」と応じた。(了)

(4)「「かんぽの宿」譲渡を正式発表=オリックス不動産に−日本郵政
毎日新聞 2008年12月26日
 日本郵政は26日、旧日本郵政公社から引き継いだ保養・宿泊施設「かんぽの宿」をオリックス子会社のオリックス不動産(本社東京)に譲渡することで合意し、契約したと発表した。譲渡額は非公表。対象は全国70施設と首都圏にある日本郵政の社宅9カ所。
 当初譲渡を予定していた世田谷レクセンター(東京都世田谷区)は、価格交渉が折り合わなかったため日本郵政保有し続ける。
 日本郵政は来年1月下旬に総務相認可申請した上で、4月に「かんぽの宿」事業を会社分割し、オリックス不動産に売却する。(2008/12/26-13:43)

(5) 「オリックスに譲渡へ=「かんぽの宿」71施設−日本郵政
2008年12月26日 時事通信
 日本郵政は25日、旧日本郵政公社から引き継いだ保養・宿泊施設「かんぽの宿」71施設を、運営している宿泊事業部とともにオリックスに一括譲渡する方針を固めた。  譲渡額は数百億円とみられ、近く正式決定する。同施設は郵政民営化から5年後の2012年9月までに譲渡・廃止することが法律で定められている。早期売却により資産価値の劣化を防ぐとともに、社員約650人らの雇用維持に一定の道筋をつける。
 日本郵政は今年4月、譲渡先の公募を開始した。国内外の投資ファンドやリゾート会社などが関心を示し、10月にも譲渡する方向だった。しかし、世界的な景気悪化の影響で譲渡価格が当初予想より下がるのが必至となり、交渉が長引いていた。

(6) 奥谷麗子(おくたにれいこ) 氏は'01 年から 内閣府総合規制改革会議(座長=宮内義彦オリックス会長)の委員に就いている。過去にこんなエピソードがある。 http://www.e-themis.net/new/feature/read_0605.php
 '03 年5月、派遣労働法改正案を審議した衆議院厚生労働委員会民主党城島正光(しろしままさみつ)衆院議員(当時)が、 質問の冒頭に次のような問題を提起した。
「総合規制改革会議のメンバーの会社に偏りがあるのではないか」  城島氏はあえて個人名を挙げなかったが、主旨は次のようなものだった。
 (1)人材派遣業から奥谷禮子ザ・アール社長と河野栄子リクルート社長の2委員が入っている、
 (2)座長の宮内義彦氏が代表を務めるオリックスザ・アールの第2位株主で、リクルートは ザ ・アールの取引先である、
 (3)委員のうち3社が事業上密接なつながりがあるが公正な議論は担保されるのか  (4)奥谷氏は厚労省労働政策審議会の委員でもあり、雇用労働政策を策定する側(厚労省)と、その改革の方向性を出す側(規制改革会議)の両方に入っているのはおかしい――。
 興味深いのは、この城島氏の質問に対する奥谷氏と宮内氏の反応だった。 奥谷氏は秘書を伴い、議員会館に城島氏を訪ね、「名誉毀損であり、抗議し、謝罪を求める」旨を通告した。
 さらに、当時の中山成彬(なかやましげあき)厚生労働委員長 宛に 弁護士名で内容証明郵便を送付。城島氏の不適切な発言部分を速記録から削除し、削除できなければ訂正などの措置を講じるよう要求。城島氏の発言主旨を確認して「悪質な場合には処分等」を検討するよう求めたのである。
  さらにその数日後、今度はオリックス会長の宮内義彦(みやうちよしひこ)氏からも城島氏に厳重抗議の書面が送られてきた。
 宮内氏は菅直人民主党代表(当時)にも抗議文を送り、城島氏の発言に関する民主党の見解を質し、「民主党の総意で規制改革に反対するのであれば、反対する具体的かつ合理的な理由を挙げて述べていただきたい」と強硬な姿勢を示した。
(転載貼り付け終わり)

日本郵政から事情聴取へ=「かんぽの宿」売却で−鳩山総務相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=716070&media_id=4