「小泉竹中」新自由主義とは実のところ封建コネ社会でした

Takaon2008-07-16


○公正な競争を唱える不公正な政治集団が小泉純一郎竹中平蔵と清和会
 小泉純一郎の秘書官飯島勲がその地位を利用して教員試験合格の口利きをしていることを暴露しています。
 週刊新潮のスクープです。

 「小泉竹中」新自由主義とは実のところ封建コネ社会だったということです。勝ち組は意図的に創られているわけです。負け組も労働法制度をいじって意図的に創られているわけです。

○打ち砕け!私利私欲にまみれた小泉純一郎清和会政治
 米帝資本と結託して「破壊ビジネス」を行なった外資族清和会は、内政において口利き政治を行なっているわけです。とんでもない悪党政治集団なのです。ですから、選挙で自民党-公明党の議員を落選させましょう。

    • 以下転載--

自民松伏支部解散、59人全員離党へ
http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/816.html
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2008/07/12203948/ 
[埼玉新聞 2008年7月10日付]
 北葛飾郡松伏町自民党員で結成している自民党松伏支部(59人)が総会で、支部解散と全員の離党を決めたことが9日までに分かった。
 総会は5日に同町内で開かれ17人が出席。委任状が31人分提出され、構成員の2分の1以上の出席という総会成立の規約は満たした。同支部の松井正雄幹事長が解散議案を提案、出席者全員が挙手で賛成したという。
 同支部長の高橋昭男町議(65)は9日「三ツ林隆志代議士陣営との不和もあるが、後期高齢者問題や格差、物価高騰などを通して自民党政権に対する市民の不信感が強まっていることが解散を決意した原因」と語った。
 同支部長はまた「私たち下部組織の意見には目もくれず、中央ですべてを決める横暴さが見られる。国民の目線でという素晴らしさがなくなり、今は党員として胸を張って歩けない」と語った。
 松伏町は第14選挙区(八潮、三郷、幸手、吉川の4市と栗橋、鷺宮、杉戸、松伏の4町)。選挙区支部長は三ツ林代議士で現在海外出張中。自民党県連の百武公親事務局長は「小選挙区支部の中で解決していただく問題だ」と話している。(岸鉄夫)

口利きを公言していた飯島勲元首相秘書
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/16/#001012
「小泉元首相の政治秘書であった飯島勲氏が、01年に講談社文庫から出版した著書、「代議士秘書ー永田町 笑っちゃうけどホントの話」のなかで、まさしく教員採用に関する口利きをやっていたことを公言していたのである。」

自由主義の裏にある口利き社会
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2008/07/post_e7f6.html
『「これまで就職の斡旋をした件数で、それなりに多かったのは学校の先生かもしれない。
 公立学校の教員になるには、まず教員採用試験に合格して登載名簿に載らなければならない。そして、そのなかから各校の校長先生が、選択して面接をするわけだ。いったん名簿に名前が載ってしまえば、成績が一番だろうが五十番だろうが関係ない。校長が任意に選ぶノミネート群としては、誰しも同じ条件ということになる。
 そして校長は、保守系の政治家から斡旋された者を教員に採用するケースが少なくない。校長というのはたいてい保守派で、また無難にことをすまそうとするから、保守系の政治家からの斡旋に首を横にふることはまずないのである。したがって、保守系の政治家からの紹介があれば、その学校の先生になることはたやすいといっていい。
 1970年代、革新自治体が次々に誕生した時代にもかかわらず、日教組がどんどん小さくなっていった理由はこの就職斡旋のシステムにある。革新自治体は保守派の校長対策をしていなかったため、組合に入らない教師をどんどん採用していくのに歯止めがかからなかったのである。
本来なら、革新自治体はそうした保守の色のついた学生を教職に採用して欲しくないのだが、登載名簿に「自民」という想像上の印(つまり議員からの推薦)がついていると、校長としては『こいつなら自分の在職中に足元で旗を振ったりしないな』ということで安心できるわけだ。」
 この文章はその後、支援者から「教員になりたい学生の面倒をみてやってくれないか」という陳情を受けたことで起きたドタバタ話へと移っていく。
あるとき依頼された学生は「わが先生(つまり小泉)の紹介を受けて晴れて(国語の)教員に内定した」が、よりによって国語科教育法の単位を取ることができなかったという。そこで飯島が「結局、私が大学に説明に出向いて、なんとかかんとか卒業の基準を満たすよう、拝み倒した」のだそうだ。
なんともあからさまな話である。
 総理大臣まで務めた議員の秘書が堂々と、公立学校の教員採用の口利きの話を書いている。しかも支援者からの陳情ということは、当然ながら“票”や“カネ”と密接につながっているわけで、現に飯島は「有力な支援者からの依頼ということになると無下に扱うわけにもいかない」と書いている。』

猛毒大国日本/小泉元総理の秘書も「教員採用口利き」を告白していた
週刊新潮 [2008年07月24日号]
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG5/20080716/19/

<大分教員汚職>合否の事前通知、県ナンバー2は10分前
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=548669&media_id=2