「野菜」「大豆製品」「海藻」を毎日欠かない食生活は『長寿』に繋が

○何を食べれば良いのか。
 福島第一原発事故により東日本は広範囲に残留放射能汚染が起きた。
現在も原子力緊急事態宣言は発令中であり、フクイチから放射能は放出され続けている。つまり、核燃戦争中なのであり、今に至るも平時ではない。
当たり前だが、放射能を摂取しないように努力しなければならないのだが、食生活そのものも見なおさなければならない。
なぜなら、放射能内部被曝によって循環器系や内蔵が打撃を受けており、体に悪い食べ物を食べれば、平時よりもより悪影響が発現しやすい。
常に食事療法を意識しなくてはならないと言える。


○「野菜」「大豆製品」「海藻」を食べる。
 「日本の長寿村・短命村」によると、「野菜」「大豆製品」「海藻」を毎日食べる村は長寿村だったそうだ。
 沖縄と長野県は長寿と言われているが、原発が近くに存在しないことも寄与していると思われる。
 私は白米の食べ過ぎそのものが短命化を招くとは考えてはいない。食べ過ぎそのものが悪いのではないかと考える。食べ過ぎは消化に酵素を消費してしまい、代謝酵素が回らないので短命になると言われているからだ。
 当然、加工食品の類は製造過程で「毒物」が入るので体に悪い。自然のものを食べなくてはならない。
 動物性タンパクについては、動物性タンパクが酸性なので、そのものが悪いとも指摘されている上、腸内で腐敗し消化しきれないと毒素となる。また、食物連鎖の関係で毒物が蓄積される要素の方が害悪度合いが強いと考えている。食べさせている飼料も遺伝子操作トウモロコシ等、危険性が叫ばれている。

 海藻はミネラル(希少元素)やビタミンB12の補充に役に立つ。乾燥ワカメは比較的長期保存が効くので、多めに保管しておくと良い。


○私が考えて実践しているレシピ
 もやしを茹でて、沸騰したらラーメンの麺を追加して一緒に茹でる。
スープは味噌・しょうが(生姜)・こしょう(胡椒)を入れる。
基本は味噌だが、生姜や胡椒の量で味付けを調整する。

ちなみに、生姜だけだと味が単調でダメである。
味噌だけというのは問題はない。

出先でラーメンを食べるのなら、味噌ラーメンがお勧めである。
豚や鶏の骨から仕出ししているラーメンはストロンチウム汚染がある。
鶏の飼料に魚粉を混ぜることが、法律で強制されており、水俣化した太平洋から汚染魚類が陸揚げされて、産地偽装の上で流通している。


○人参ジュースを毎食飲む
 今は人参+いよかんジュースを毎食飲んでいる。甘みを加えるために果物を足すのだが、ことしては「いよかん」が豊作で安くネットで売られているのでいよかんを足している。いよかんは甘みがあるので飲みやすくなる。
人参から酵素を吸収するのが主体だが、ご飯を食べる量を減らす効果も狙っている。


○生姜をすりおろしてタッパに入れて調味料として使う。
 生姜を10kgネット通販で買う。全量冷凍しておき、使う分だけ解凍して、「おろし器」ですりおろしてタッパに入れて冷蔵庫に保存しておく。
毎食だしてきて、調味料として使うのだ。
 味が引き立つ上に、生姜は体温を上げる効果がある。


○海藻の大量摂取はとろろがお勧め。
 わかめは大量に入れると、食感の関係からか食べにくさがある。しかし、とろろなら大量に食べられる。乾燥とろろ、乾燥わかめ、海苔などを多めに在庫しておくと良い。
 味噌汁を常食して、味噌や海藻類、野菜類を摂取すると良い。


○水は浄水器を通す
 浄水器を通さない水を電気ポットに入れると、中が黄色い物体の塊が溜まる。
浄水器を通せば、溜まらない。何が溜まっているのか気になるが、とにかく目に見えて有害そうなものが溜まる。
 水道水はかなり危険だと考えられる。
私はアルカリイオン浄水器を通し、さらに卓上型の浄水器を通している。
 
 市販のミネラルウォーターはミネラル分は水道水と同じ上、硝酸態窒素の水汚染があり、安全ではない。
但し水源の放射能汚染が酷いところはミネラルウォーターを買うしか無いだろう。
私は市販水も安全ではないのなら、安い水道水の方をフィルターで濾して使った方が良いと割り切っている。


○テフロン加工のフライパンは止める。
 フッ素は猛毒である。テフロン加工=フッ素加工であり、テフロンはデュポンの登録商標である。テフロンのフライパンを加熱すると、フッ素が揮発する。これは毒ガスであり、人体に有害である。
 フライパンは鉄のフライパンを使うべきなのだ。鉄フライパンを通じて鉄分を摂取できる。


○食について受動的だと死に至る。
 テレビで宣伝している食品はすべからく有害であり、買ってはいけない
チェーン店系の外食産業も加工過程の問題や「食べて応援」しているので、利用するべきではない。
付き合いで外食するときは安全そうな店を選び、安全そうな食品を注文するしかない。

 テレビはスイーツを煽るが、砂糖は腸の上皮細胞へ打撃を与え、血液を汚す。
残留放射能が流通している中、砂糖の摂取は文字通り「致命的」である。
人工甘味料の摂取は別の毒素があるので、これも危険である。
 甘みを得たいのなら、自然の果物の多糖類を摂取すべきである。

 食については、自発的に選別して、危ないものは「食べたくても食べない」ようにしなければ、疾病に倒れて経済的に追い込まれてしまう。

 また、食は精神の安定にも重要な役割を果たしており、毒まみれの加工食品や砂糖の大量摂取は精神を不安定にする。
 幸福と精神の安定は直結しており、わざわざ、お金を出して有害なものを食べてまで精神を不安定にして、自分で自分を不幸にする事は自滅的であると言える。

 例の新幹線に放火したじいさんだが、(以前)「お店に煙草とアイスを2つ買いに来た」と近所の商店の人が証言していた。
煙草やアイスの購入費が経済的苦境を助長し、摂取した砂糖などの直接糖が精神を不安定化させたと言える。
1回の支払いは600円か700円かもしれないが、毎日買えば、毎月2万円であり、1年間で12万円である。
砂糖菓子は歯を悪くするので、加えて医療費も必要となる。

 私は慢性疾患や感染症の類は殆どが食が原因だと考えている。
インフルエンザにしても発症するかしないか、重症化するかしないかは食べ物次第である。免疫を落とす食べ物を食べていれば、風邪をひきやすくなるし、その他の感染症にかかりやすくなる。
 慢性疾患こそは食べ物か、食べ過ぎが直接の引き金を引いている。
これに対する治療法は食事療法以外にあり得ないのだが、なぜか誰もかれもがこぞって医者にいって毒薬を投薬されて、どんどん体の調子を悪くしている。医療用の薬物をとっているのは、石油やガソリンを飲んでいるのに近いのである。

 日本族は本質的に家畜にさせらている。我々は牛や豚と同じではないので、自発的に思考しなければならない。何も考えなければ、与えられたものを食べて病気になり、毒薬を飲んで死んでいく。本当は各人で考えて食べるものを選好しなくてはならないのだが、そのように主体的に考えるような情報は大手情報媒体では流れない。
 とにかく、毒まみれの食品を、パッケージを変えて、あの手・この手で食べさせようとする。また厄介なことに、砂糖やグルタミン酸や煙草などには中毒性の高い成分があるので、脳が欲しがってしまい、体の良し悪し以前に、自分の欲求に従ってしまう。
清朝時代イギリスによりアヘン中毒患者が蔓延した頃の中国とどこが違うのか?
その主体がイギリスからアメリカになっただけであり、日本の大手食品会社やJTが足並み揃えて有毒食品を売りつけている。
大手情報媒体の役割や毒まみれ食品の広報宣伝であり、そのような情報媒体に洗脳された人民は抗うこと無く、毒食品を食べて、毒薬をあおって死んでいく。
 原発というのは放射性核分裂物質製造装置であるが、ウランの一部が中性子を吸収してPuが生成され、その極一部がPu239になり、核爆弾の燃料として使われる。発電するにはしているのだが、Puを抽出して売却するまでがワンセットであり、副産物として、超猛毒の放射能が大量に作られる。
 やっかいな事に、放射性物質を一箇所に大量において臨界させると、不安定になり事故に至る確率は極めて高くなる。100tもの核燃料を炉内において、臨界させて、事故が起きないワケがない。
 案の定、原発事故が4機連続で発生したが、漏洩した放射能に対する防御が甘いどころか、被曝促進政策が取られている。
 原発は発電手段として、水力や火力よりも効率が悪い。原発で発電する理由は全く無いし、核武装は不可能なので、日本にとって原発が存在する理由もない。
 ところが、目先のカネに目がくらんで、誰も彼もが核燃政策に邁進している。確かに私を含めて反対する人はいるが、相手は国家権力を背景にやりたい放題やっているので、どうにもならない。
 どうにもならない事を悟った上で、出来ることは放射能禍を避けることであって、反原発は反被曝と同義である。
 食べ物を制限されることは苦痛だが、社会的な意味で人であるのなら、割りきって「食べてはいけないものは食べない」という事を実践しなければならない。



(参考)
990以上の村を調査して分かった『寿命の「長寿/短命」を決める食生活』とは?
http://www.seibutsushi.net/blog/2015/09/3602.html?g=131208
転載開始--
【お米ばかりをたくさん食べている村は短命村】
まっ白いご飯を驚くほど、たくさん食べ、野菜や大豆はあまり食べない秋田県は短命。まっ白いご飯をおいしく食べるために、塩気をたくさん取るので、カロリーは摂り過ぎるくらいとっているが、こういう食事を若いときからやってきた人は、みんな40歳ごろから、脳溢血で倒れる。これが短命の原因。
【野菜を食べす魚ばかり食べる漁村は短命】
新鮮な魚を食べられる村漁村は、空気がきれいで、紫外線もよいから長生きだろうと言われるが、必ずしもそうとは言えない。さかなばかり、たくさん食べて、野菜の食べ方が極めて少ない、そういうところの人は、間違いなく若死にする。
【大豆製品を毎日かかさない村は長寿】
大豆製品を毎日食べていれば、必ずしも動物性のものを食べなくても、長生きの人が多い。
【果物は野菜の代わりにはならない】
新鮮な魚を食べられる村漁村は、空気がきれいで、紫外線もよいから長生きだろうと言われるが、必ずしもそうとは言えない。さかなばかり、たくさん食べて、野菜の食べ方が極めて少ない、そういうところの人は、間違いなく若死にする。
【少量でも海藻を毎日食べている村は長寿】
海藻を毎日のように食べるある村は脳卒中が少ないが、海藻を食べる習慣のないとなり村は脳卒中で短命。
隠岐島の食生活】(本書のまとめで紹介される「代表的な長寿食」の事例)
1.魚も大豆も豊富
2.野菜(特に人参、かぼちゃ、長芋等)が豊富
3.米が少ない(麦が主で、甘藷も多い。現在は米も摂っている)
4.山菜に富む
5.海藻の常食(ワカメを豊富に食べている)
6.胡麻をよく食べる

買い物は投票
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コンビニ弁当を買うのはやめましょう。
駅弁を買うのはやめましょう。
スーパーの野菜を買うのはやめましょう。
餌が悪い畜産肉を買うのはやめましょう。
毒まみれ養殖の魚や卵を買うのはやめましょう。
砂糖やお菓子やジュースを買うのはやめましょう。
スーパーの調味料を買うのはやめましょう。
市販の歯磨き粉を買うのはやめましょう。
マクドナルドやロッテリアなどで食べるのはやめましょう。
ヤマザキパン買うのはやめましょう。
キューピーや日清のものを買うのはやめましょう。
ファミレスやチェーン店で食べるのはやめましょう。
吉野家やすきやや松屋で食べるのはやめましょう。
そばじゃないそばを食べるのはやめましょう。
トクホ商品買うのはやめましょう。
冷凍食品を買うのはやめましょう。
明治や森永の牛乳や乳製品を買うのはやめましょう。
マーガリンやサラダ油を買うのはやめましょう。
粉ミルクを買うのはやめましょう。
スーパーの消毒薬や洗剤を買うのはやめましょう。
スーパーのシャンプーやリンスを買うのはやめましょう。
ケミカルナプキン買うのはやめましょう。
ブラック企業(以下代表格)を使うのをやめましょう。
ワタミモンテローザ系で食べるのはやめましょう。
ユニクロで服を買うのはやめましょう。
ソフトバンクの携帯使うのはやめましょう。
楽天で買い物するのはやめましょう。
スタバでコーヒー飲むのはやめましょう。
ドトールでコーヒー飲むのはやめましょう。
イオンで買いものするのはやめましょう。
コストコで買い物するのはやめましょう。
五大新聞購入するのはやめましょう。
NHK受信料払うのはやめましょう。
JTのたばこ買うのはやめましょう。
デパ地下で食べ物買うのはやめましょう。
ディズニ―やUSJに行くのはやめましょう。
積水ハウス大和ハウスに頼むのはやめましょう。
アフラックとか医療保険入るのはやめましょう。
宝くじ買うのはやめましょう。
パチンコに行くのはやめましょう。
殺人ゲームを買うのはやめましょう。
自民党を応援するのはやめましょう。


砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒である。
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/946605955423158?pnref=story
糖化(glycation)についての弊害について、糖はコレステロールに影響を与え粥状動脈硬化を作り出す。この糖化は活性酸素を生み出し過酸化を誘導する。糖化が進むと体内ではAGE(糖化最終生成物)が生成され、それが粥状動脈硬化を助長する。
糖分は脳を動かすための必須成分ではないか?と思う人がいるだろう。それは一面的には間違っていないのだが、それを単純に補充すれば体は甘えてろくな状態にはならなくなるのだ。だから糖化の弊害は動脈硬化に限った事ではない。砂糖は細胞を崩壊させやすくなり、ウイルスや細菌にも感染しやすくなり、アトピーなどアレルギーにもなりやすくなり、いわゆるメタボの主原因となり、癌にもなりやすくなり、精神的にも人を狂わせる。精神的に人を狂わせる機序を反応性低血糖などで説明しようというのが分子栄養学に代表される考え方だ。
特に白砂糖はミネラルが皆無であり、代謝の過程で体内のミネラル、特にカルシウムやビタミンBなどを使ってしまう。また怖いのは白砂糖だけではなく、三温糖、黒砂糖なども同じである。糖という観点に立てばはちみつも同じだが、真に有効なはちみつは多量のビタミンミネラルを含むので、相殺されるという考え方も成り立つ。いずれにしろ、砂糖は有害極まりないということを知らなければ、現代病から脱出することは決してできない。
甘いという言葉があるが、確かにこれは砂糖だけのものではない。だが甘いものを食べればやはり体も心もアマクなるのである。もしあなたが健康でいたいというのなら出来るだけ直接的な糖分は避けねばならない。
糖はよくないというがでは糖質を全くとらなくていいのかというとそれは違う。ここで重要なのは出来るだけ間接的に糖質をとることの重要性だ。つまり糖の成分が少なく、食べ物として糖質だけでなくビタミンやミネラルが豊富で、分解されながらゆっくり糖質が吸収される食物ほど良いということだ。この話の代表格が白米である。白米は栄養がはぎとられた上に糖質に変化しやすい精製品なのだ。ただ玄米であっても摂り過ぎれば総炭水化物摂取量が上がってしまうので注意が必要である。
ムコ多糖類についても書かねばならない。多糖類は糖が沢山つながったものの総称であり、ムコはねばねばなどの意味をあらわす。いわゆる納豆やオクラや山芋などの類は、このムコ多糖類に属すると考えてよい。ムコ多糖類には様々な効用があるとされるが、免疫力、血糖値調節、新陳代謝などだけでなく、骨の形成促進、水分媒介による組織への栄養供給、などを行っている。これらはこの先、いわゆる難病の治療にも役立つ可能性がある。
ムコ多糖類は食品でいうと、アンコウ、ドジョウ、ウナギ、ナマコ、すっぽんなどのヌルヌル系、カレイ、ヒラメ、アワビ、カキ、魚の目玉の周り、フカヒレ、ツバメの巣、そして玄米や豆類などである。いわゆるアロエの中にもムコ多糖類は多い。いわゆるコラーゲンだけをせっせととっても関節には役にたたないのだ。
ここでもあれ?と多くの人が思うであろう。糖は悪いといったではないかと。そう単純ではないこと、直接吸収される弊害については述べたが、違う意味での糖の難しいところがこのムコ多糖類なのである。ムコ多糖類が体内で生成されるためには、マンガンマグネシウムが重要であるとされる。この点においても単一栄養素で食事をとっても意味が薄れるというのは間違いない。そしてカルマグを含めた様々な栄養素は、アレルギーや喘息などの病気にもかかわってくる。直接糖そのものはアレルギーは悪化させる。すべてはつながっているといってよい。これこそが生命の輪の基本的な考えであり具体例なのだ。


薬は脂溶性である
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薬と呼ばれるものはそれが医療薬であれ違法ドラッグであれ、農薬であれ添加物であれ洗剤であれ経皮毒であれ、ほとんどが脂溶性です。製薬会社に見学に行ってみてください。石油タンクが置いてあります。もし薬が水溶性だと、門脈から肝臓に運ばれて代謝されて無毒化されてしまいます。脂溶性だと脳の血液脳関門も通りやすい。
だからよいわけではありません。脂溶性毒物は最終的に肝臓で代謝されますが、一部は体内の脂肪細胞に入り込んで残り続けるのです。特に脳は脂肪の塊なので、脳の髄鞘に取り込まれやすいので脂質代謝を活発にすることが大事なんです。細胞膜もリン脂質などの塊です。人間の体は水以外は大部分は脂質とタンパク質でできています。
究極的にいえば医療用の薬物をとっているのは、石油やガソリンを飲んでいるのに近いです。だから医療薬や食に関する化学薬品に関して、石油系の大企業や財閥の名前が出てくるわけです。言うまでもなくロックフェラー財閥とはスタンダード石油を代表に、世界の石油を牛耳ってきた一族ですが、だからこそ医療や食支配はロックフェラーが担ってきたわけです。
これらの脂溶性毒物=薬物を摂ると人体はそれを代謝するために、ビタミン、ミネラルなどを大量に消費します。そうすると隠れ栄養不足になり健康を損ねます。残留した薬物はかなり後になっても体に悪さをします。健康になりたければ良質の脂質とタンパク質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂ることが重要です。糖質はそれほど必要ありませんがみんな摂りすぎです。
解毒やデトックスを考えるとき汗をかいたり脂肪を燃焼したり、断食したり栄養補助食品をとったりといろいろしているようですが、基本が欠けています。発汗したり断食してもただ解毒できているわけではありません。いいものと悪いものが一緒に消費されています。よっていいものと悪いものを消費した後に、いいものだけを積極的にとることが重要なのです。