石原慎太郎がニホンを破滅させる-新東京銀行は破綻処理の道へ-

Takaon2008-03-21

○石原閣下といえば、石原莞爾なのですが。
 ネットでは石原慎太郎を石原閣下と呼ぶ人が多いです。石原閣下といえば、石原莞爾なのですが、莞爾は満州事変で満州を乗っ取った訳ですが、慎太郎は新東京銀行血税を撒き散らしてしまったわけです。つまり、閣下と付けばロクでも無い奴と相場がは決まっておりまして、片や領土侵略、片方は都策銀行の破綻となったわけです。
湘南ボーイの末路
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/03/post_ad07.html#more

○みかじめ東京銀行金融庁に精査・清算して貰いましょう!
 詳しいことはネットゲリラさんの解説をお読みください。新東京銀行の貸出金利は10%以上だそうです。開業当初は、2000万円までなら実質無審査というものもあって事業計画書1枚で2000万円ゲット!状態だったそうです。仮に返すつもりが算段があっても、金利10%以上で借りた2000万円返せない・・・と思うのですが。
 昔、設備機械を導入する際に「恐怖のノンバンクから」850万円借入れて、5年かけて、総額1050万円ぐらい払ったことがありますが、それでも、結局「競争の激化」で採算とるのがやっとだったような・・(^-^;
 ですから、ノンバンクよりも高い金利をぼったくる銀行の存在意義って何って?本当、石原慎太郎は頭おかしいし、石原慎太郎に投票した300万人も頭おかしいです。
http://antikimchi.seesaa.net/article/30295052.html

    • 転載開始--

中小企業向け融資銀行の『新銀行東京』、特捜部はこれに注目しています。宏高氏の選挙地盤である品川区と大田区の一部に融資先企業が多い。特捜部はどのような経緯で融資がなされたかを1件1件洗っている。操作の進展次第では"融資と票"の関係が浮上する可能性もある。ある特捜部関係者は『今まで特捜部が手がけたことのない、新しい事件になる可能性がある』と漏らしていました。その捜査指揮を八木新部長が取ると見られているのです」(前出・司法担当記者)

    • 転載終わり--

 金融庁でも、東京地検特捜部でも、アンチ石原軍団でも誰でも良いので、石原慎太郎をどうにかして欲しいです。

○外形標準課税の先鞭を付けた石原慎太郎がニホンを破滅させる!
 石原慎太郎は預金残高5兆円以上の都銀「だけ」に外形標準課税をかけようとして、裁判で敗訴となりました。問題はこれをみてほくそ笑んでいた財務省が、資本金1億円「超」の法人に一部外形標準課税をかけてきました。家賃・借入れ利払い金・賃金に課税する税制ですが、どーーー考えても設備資産の蓄積がない後発企業が不利な税制です。しかも、消費税は「売上に外形的に行なう課税」ですので、外形的な2重課税ではないか?と税法的な指摘もあります。
 慌てて1億円以下に減資した企業もあったようですが、今後、課税される資本金の最低限が下がってくると阿鼻叫喚地獄図絵です。社屋は小さく、借入れは減らし、人件費も減らしと、企業のダイエットが進むことになります。大企業が非正規雇用増やすのは社会保険負担回避だけでなくて、外形標準課税回避運動も兼ねているのでは??とか、私は考えているのですが。
 外形標準課税論議自体は古からあったようですが、石原慎太郎が謀らずも尖兵となったことだけは記述されるべきですし、その結果何が起きるのかも予見しておく価値はあると思います。

    • 二階堂.comから---

■ 世論の後押しで金融庁が動いた
 以下のリンク先の読売の記事を見て欲しい。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080319-OYT1T00914.htm?from=top
 金融庁が「あそこはむずかしいからやりたくない」といっていた検査をやることになったらしいが、なんのことはない、世論の後押しがあると判断しただけだろう。あんな1000億以上の赤字を出している債務超過銀行はつぶさないとダメだ。よく、「新銀行東京は中小企業を助けた」なんて言っているバカがいるが、10%以上の利子で(聞いているのは17%まである)中小に融資して、まともに返せるわけ無いだろう。サラ金とか日本振興銀行と一緒だよ。
 一時期新銀行東京は、2000万円までなら実質無審査というものもあって、ほんと、笑うしかない。都民の税金を暴力団にくれてやっているような融資もある。さっさと表にだしてつぶさないとダメだろう。石原もそれを応援すると議会議員も、ちょっと常識がなさ過ぎる。辞任しなさい。後ろに手が回る前にね・・・。

      • 読売新聞から--

新銀行東京、06年末の金融庁による報告命令を放置
 経営難に陥っている新銀行東京(東京都千代田区)が2006年12月の段階で、金融庁から銀行法に基づく報告命令を受けていたことが、複数の関係者の話でわかった。
 新銀行は一時、この報告命令を取締役会に報告していなかった。新銀行には都幹部OBも役員で送り込まれていたが、経営を監視する立場の都側は「承知していない」としており、双方の“無策”がその後の経営悪化に拍車をかけた可能性もある。同庁は、400億円の追加出資を審議する都議会の結論を待って、新銀行に対する初の金融検査に着手する見通しだ。
 報告命令は、銀行法24条に基づき、銀行の経営状態などに問題がある場合に行われる。
 新銀行は06年11月、同年9月中間決算を発表。不良債権の急増により、焦げ付きに備える多額の引当金計上などに迫られ、半年前に公表していた業績予想より約50億円も膨らむ154億円の赤字を計上した。累積赤字も456億円に上っていた。
 新銀行関係者などによると、同年12月下旬、金融庁から、07年1月下旬までに経営状況の報告を命じられた。計画を大幅に上回る赤字決算や、不良債権が増大した理由などの説明を求められたとみられる。
 しかし、当時の執行役らは報告命令を直ちに取締役会には報告せず、1月になって報告していた。
 新銀行の経営を監視する立場にある都産業労働局では、「金融庁と新銀行との間のことなので、内容は知らない」としている。
 新銀行は、金融庁から報告命令を受けた後も、不良債権の発生が止まらず、今月末には、累積赤字が資本金の8割を超える1016億円に達することが見込まれている。
 新銀行に対する金融庁の金融検査は、都議会の採決の行方にかかわらず行われる見通しで、不良債権の取り扱いについて厳格な査定を求めるとみられる。
(2008年3月20日03時05分 読売新聞)

    • 転載終わり--

新銀行東京、06年末の金融庁による報告命令を放置
(読売新聞 - 03月20日 03:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=437545&media_id=20
石原慎太郎東京都知事(Pu
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/chintaro05.htm
石原都知事が銀行を大きくできないワケ = ITマネジメント
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/558.html