メディア問題は詰まる所、民度の問題

Takaon2008-07-31


http://wanwanlapper.seesaa.net/article/104010212.html

○不倫とか猥褻記事とかどうでもいいんじゃない?
 モナとかWaiwaiとかどうでもいいと思うんですよ。どうでもいい話しが好きな人というのはいるわけですが、どうでもいい話しはどうでもいい人がするわけです。ですから、どうでもいい人が多い日本というのはどうでもいい話しでメディアが埋まってしまうようです。

○世界は破滅の淵にいますが、何か?
 金融も戦争もすんごい状況になっているんですが、なんでか知りませんが、そういう話しはあまりメディアで流れません。
[経済][政治]深刻なカリフォルニア州財政危機
http://d.hatena.ne.jp/masayang/20080731
『財政危機にあえぐカリフォルニア州ターミネーター知事。
実は7月から始まった新年度の予算がまだ決まっていないという状況。
当座の運転資金はあるが、このまま予算案が決まらないと、9月末での準備金が18億ドルまで低下すると予想されている。 』

アメリカは住宅ローン債権危機・モノラインCDS危機ときて、地方債の危機に突入しようとしています。
数ヶ月の内に、バンクホリデー&新ドル切替を断行するとの推測がちらほらでています。

ワン日記
http://ohsan.blog.ocn.ne.jp/wan/
↑を読むと今にもイスラエルアメリカ VS イラン(&ロシア)で戦争が勃発しそうな勢いです。
アメリカはイスラエルロビーの強い影響下にあるようです。

中東TODAY
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/
↑中東とリアルにコネクションがある御方のブログです。
中東情勢を的確に反映した内容でしょうか。

 朝日新聞テヘラン駐在の記者による記名記事がありまして、親米国家が突如ホメイニ革命を起し、泡沫候補の強硬派アフマディネジャド氏が大統領に当選するなど、イランは突如として予想もしない変化を起こす、というような内容が書いてありました。なるほどな〜と。

イスラエルもイランもガチンコにらみ合い状態のようです。

空自、イラクから年内撤収へ(産経新聞
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/265.html
↑日本は粛々とイラクから撤兵(^з^)-☆

帝国主義国家アメリカの内幕 マイケル・ハドソン著
http://www.bk1.jp/product/02179676
マイケル・ハドソン 『スーパー・インペリアリズム』の邦訳序文から
http://sun.ap.teacup.com/souun/131.html
最大の対外純資産国家日本の陥穽 (アメリカ金融帝国主義の戦略)磯村秀孝 
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no53/53_007.htm

    • 以下転載--

擁護!山本モナ騒動について疑問を呈した毎日新聞名物コラム
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=563545&media_id=10
 山本モナ(32)にとっては強力な援軍といえるだろう。25日付毎日新聞朝刊が2面掲載の名物コラム「発信箱」で「モナとウルリカ」という見出しで、モナの不倫騒動を擁護している。
 ウルリカとはスウェーデン出身のウルリカ・ジョンソンさん(40)のこと。結婚、不倫、離婚などを繰り返し、サッカー・イングランド代表のエリクソン監督との関係を取りざたされたこともあるテレビの人気司会者だ。ウルリカさんはゴシップ紙などに散々スキャンダルを書きたてられたが、それでもBBCなどの番組を降板しなかった話題の主だ。
 同コラムではウルリカさんがモナの騒動を知ったら、「きっと驚くだろう。仕事で失敗したわけでもないのになぜ?」と書き、「非難の空気ができると、一斉に追放に流れる風潮が強まっていないか」と、当事者がバッシングの猛威にさらされる昨今の傾向に疑問を呈している。
 モナがやったことがいいとは思わないが、あまりに大人げない対応や一方的なバッシングはいかがなものか。そもそもモナのようなユニークな存在をメディアも視聴者も本当は歓迎しているはずだし……。
【2008年7月28日掲載】

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今さらなんで!?昔から猥雑だった毎日新聞の英字コラム
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=537413&media_id=10
 編集責任者の処分に発展するなど、大騒動になっちゃった毎日新聞の英文サイト騒動。同社の英文サイト内のコラム「WAIWAI」で「豚を獣姦して食べた」だの「母親が中学生の息子をフェラチオしている」だの、目が点になるような記事が掲載されていたからだが、ちょっと気の毒なのが担当していたオーストラリア人、ライアン・コネル氏だ。同氏が別のネットに書いていた自己紹介文には「職業=低俗なジャーナリスト、好きな食べ物=クリトリス」なんてくだりが出てくる。だもんで、すっかり、「変態コラムニスト」が日本に関する悪趣味な捏造(ねつぞう)をしたようにみられているのだが、それは違う。
「WAIWAIはもともと、毎日新聞の英語版のコラムで、歴史は古い。かつては10人くらいのメンバーが書いていて、中にはドクターもいました。新聞や通信社が報じない雑誌ネタを紹介することで、低俗な情報も含めて日本を伝えようとしたのです。だから、昔からセックスの話はいっぱい出ていましたよ。埼京線の痴漢リポートとか、全部、雑誌からの引用で出典も書いている。コネル氏が書いた記事もそうで、獣姦の話は実話誌、母親のフェラチオはアサヒ芸能からの引用です。アサ芸は97年の記事なのに、今回、クローズアップされた。ただ、毎日の英語版は2001年3月に廃刊になった。WAIWAIはウェブ上だけのコラムになり、以後、出典記事の信憑(しんぴょう)性などのチェックが甘くなった部分はありますけどね」(関係者)
 コネル氏は憎めないキャラだ。来日約10年の50代。結婚して家族もいるが毎晩のように歌舞伎町で飲み、語る日々。身長は170センチくらいだが、体重が小錦くらいあり、強制的な治療で半分くらいまで落としたという。
「日本語力にはビックリした。外国人のなまりがまったくなく、デーブ・スペクターくらいうまい。今回のことでめげずにもっと活躍して欲しい」(友人のジャーナリスト、マーク・シュライバー氏)
 読者だって、マユツバで読んでいたろうに……。
【2008年7月1日掲載】

渡辺喜美金融担当相退任ばんざ〜い \(^o^)/
世界の金融・資本市場の動揺、収まる状況にない=金融担当相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=565196&media_id=52