自公政権は信心が足りないから負けた?

桂ざこば師匠「落ちるということは、信心が足らんということなんですか?」
2009年8月30日関西エリア毎日放送衆院選開票特番で、コメンテーターとして出演した落語家の桂ざこば師匠は、公明党候補の相次ぐ落選について、「落ちるということは、信心が足らんということなんですか?」と発言しました。
 公明党は全国8小選挙区に擁立した候補が太田代表以下全員落選し、過去最低の21議席にとどまりました。
 このコメントは”信心”頼みの創価学会公明党に対しての、正しい指摘ではありますが、政教分離憲法違反問題も絡んでくるために、TBS側は訂正・謝罪のコメントを行ないました。
http://video.mapion.co.jp/video/watch/c62d5a8a97b989a9?kw=%E6%A1%82%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0&page=1

チャンネル桜靖国依存度
2/3【蘘國神社】平成21年8月15日 現地レポート・後半[桜 H21/8/15]
http://www.youtube.com/watch?v=b2t3LgYMQxw

19分55秒あたりから見て下さい。
 田母神俊雄氏に対してカナダ人が「ドイツでは(憲法違反で)逮捕されますよ。」と忠告したら、周囲からは罵詈雑言、チャンネル桜水島総氏がカナダ人のリュックサックを引っ張って警察に逮捕しろと強要するという顛末です。

自民党総裁後継は中川秀直氏が適任かと思います(^ー^)ノ
 産経新聞は、安倍・福田・麻生が8月15日に靖国神社に参拝しなかったから自民党が負けたというような事を書いているそうです。
 ここは、自民党総裁後継は中川秀直氏が適任かと思います。毎日靖国参拝して、街宣車を引き連れて選挙を戦えば、自民党は復活するかもしれません。党名は皇民党とか愛国党とかに変更するとなお良いでしょう。
 間違っても宏知会の系譜である加藤紘一氏とか谷垣禎一氏とかの良識派を総裁に選んではいけません。宏知会は党外に追い出して、靖国皇国信心をベースに右翼路線で党運営を続けましょう。

○カルトの党も3つ束ねれば強い
 毛利元就の格言よろしく、靖国自民党創価学会公明党幸福の科学実現党の3つが緊密に連携すれば、とても強い政党となるでしょう。諸外国からはカルト指定を受けてしまっていたり、カルト指定を受けてしまうかもしれませんが、闘志満々(とうしまんまん)の信心によって広宣流布を成し遂げ、「三類の強敵(ごうてき)」である民主党社民党国民新党を「猶多怨嫉(ゆたおんしつ)」の大難に追い込むことができるでしょう。

幸福実現党・泉としひこ×自民党・小池ゆりこ 拉致問題街頭演説1/2
http://www.youtube.com/watch?v=ZQF7Lyig1nA

幸福実現党・泉としひこ×自民党・小池ゆりこ 拉致問題街頭演説2/2
http://www.youtube.com/watch?v=xB1qRJ49MfE

  • 以下転載-

手帳持ち去り報道:矢野絢也氏の逆転勝訴が確定
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090902k0000m040053000c.html
週刊現代の記事で名誉を傷付けられたとして、公明党の元国会議員3人が発行元の講談社矢野絢也・元同党委員長に賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は1日、元議員側の上告を退ける決定を出した。元議員側の請求を棄却し、反訴した矢野氏の主張を認めて元議員側に300万円の賠償などを命じた2審・東京高裁の逆転判決(3月)が確定した。賠償命令が確定したのは、黒柳明、伏木和雄、大川清幸の元議員3氏。
 同誌05年8月6日号と13日号は「矢野極秘メモ 100冊が持ち去られた!」と題し、元議員が矢野氏に手帳の引き渡しを強要し、本棚や押し入れ、妻の部屋などを家捜しして奪ったと報じた。
 1審は「強奪の事実は認められない」と講談社側に660万円の支払いなどを命じたが、2審は「脅迫された矢野氏がやむなく要求に応じて手帳を引き渡した」と認定。矢野氏のプライバシーを侵害したとして、元議員側に慰謝料支払いと手帳の返還を命じた。