坂本龍一の政治家批判を許してはならない。

政治不信煽り屋・坂本龍一を糾弾する。
坂本龍一の狙いは官邸前・国会前抗議運動と政治家の分断である!

坂本龍一
8月3日官邸前抗議「政治家は話すこととと信念、そしてやることをぜひ一致させて欲しい」
報ステ「託せる政党がないから抗議に集まる。自分たちの思いを託せる政党・政治家がない。小沢さんの所は10年後にゼロと言っているが信じていいのか?脱原発は長い時間かかる」
と発言した。

http://www.youtube.com/watch?v=5MyN7vEh9NA

 坂本龍一の政治家批判発言への批判が殆どない。中村てつじ議員が「信じていただけるように頑張らなければならない」と返答しているだけか。政治への信頼を失うことは、国民の付託に答える統治機構の変革機会を喪失することに等しい。来る総選挙に向けて、民意を託せる政治家を全力で支援すべきだ。

 戦前のファシズムは政治不信を煽り立てる事にって発生した。今回も政治不信を煽る奴が出てくるとは思っていたが、坂本龍一がその役割を担っているようだ。坂本龍一の言う政治不信に乗せられてはならない。天変地異が起きても政治家に請託するしかないのである。政治家を応援、支援するのが国民の義務だ。

 憲法では国民主権と記されているが実質的に国会議員主権である。国会議員に託して脱原発を実現し、危険な法律を廃案にせなばならない。実質的に国民は国会議員に請託するか道がない。失敗すれば武力革命騒動となり、火炎瓶が国会前で飛び交う事態となる。坂本龍一の様に政治不信を煽る奴が最大の敵。

 官邸前・国会前抗議やロビーイング等の直接行動は民意を反映させる重要な手段である。官邸前抗議に訪れる議員は国民との対話に来ている。であるから、存分に声援を贈るべきである。国民や議員は相互に抗議運動を高め、来る総選挙では国民の民意が反映される政権樹立を目指さねばならない。

 国会議員は大衆の支持が必要なのだ。国民は国民のために働いてくれる議員を支援しなくてはならない。その努力を怠ることは、アメリカや霞ヶ関代理人が国会の議席を埋めることに繋がるし、現時点でもその傾向は強い。来る総選挙は国民のための政治を行う政権樹立を行う最後の機会なのである。