薬への依存の根底には何が有るのか?

1.やっかいな人の快楽依存
 人というのは何をしてるかといえば、脳に快楽を与える為に行動していると言える。
すべての行動規範がそういうわけではないし、行動の基礎は当然にして生存のためである。
しかし、食欲にしろ、性欲にしろ、飲酒や喫煙にしろ、脳への快適刺激を求めて行っている。
快楽を求めず、絶食したり、生殖を止めれば、その種は滅亡してしまう。
種の保存本能と快楽への欲求は密接に結びついている。

苦行を行うのは煩悩を断って真理を探求するためであるが、実際に真理が見つかるかどうかは分からない。
ある種の卓越した境地に立ってからこそ見える事物というのがあるにはあるのだろう。

苦行僧のような人は現実社会では稀であり、一般的な人々は快楽への欲求と折り合いをつける。
時間や経済的な制約があるので「ほどほど」にする。

現代社会では昔よりは自身の生存を危機にさらす事象は減った。
しかし、危険な財やサービスが提供されている。
それらを避けなくてはならない。
情報が管理されているので、実際にどれだけ危険なのかを、情報を精査して推測しなくてはならない。

2.真面目さが命取りになる。
 我々の頭を常日頃悩ますのは経済的な抑圧や対人関係である。
借金苦やパワハラにあったので、精神科を受診するというのは愚の骨頂である。
社会的な原因を解決せずに、投薬しても永遠に根本から問題が解決することはない。
しかし、社会的な誘導がされる。
精神科医による検診?が推進されるという情報もでている。

借金苦なら司法書士か弁護士に相談するしかないし、パワハラなら配置転換や、別の職場を探すしか無い。
投薬を受けて、能力が低下すれば、ますます問題解決から遠ざかる。

私が常々不思議に思うのは「医者にかかる糞真面目さはどこから来るのか?」という事である。
私はそもそも、医者に行くのが面倒なので、「いかに医者に受診しないで自己解決するか」ということを考える。
医者に行けば時間がかかるし、大体待たされて時間がかかる。
当然、お金もかかる。
ところが、この「お金」なのだが、公的な社会保障制度により自己負担金が3割で済む。
「薬局で薬を買うより安い」
この点が【積極的受診】を後押しする。
しかし、その薬が問題を根底から解決してくれれば良いのだが、実際は飲めば飲むほど、問題を悪化させる。

私は薬局にいくのすら面倒なので、皮膚炎の薬も鼻炎の漢方薬も通販で買っている。
鼻炎や花粉症については乳製品を避け、歯磨き粉を重曹に変えたら軽減した。
また、敷布団や毛布は一定日数で選択したほうが良い。


3.薬物利権は動かせないが、利用を控えることはできる
 医療費40兆円体制の内、9割が無駄もしくは有害と言われている。
我々には何事もできることしか出来ないのであって、この超巨大利権を覆すことは不可能である。
しかし、危険性を知って極力利用しないことはできる。
例えばがん検診だが、外科が病理の方へ「疑わしいのは全部ガンと診断してくれ」と言う。
単に仕事が欲しいからである。
で、「がんもどき」も全部癌と診断されて、外科処置・抗癌剤投与・放射線照射医療が行われる。
結局、金を使って健康を損ねるだけである。
単に金を失うだけならともかく、命を失う事になる。
だから、検診など受けなければ良いのである。
健康診断で各数値から一定の割合で基準値から外れた人を自動的「異常」と判断する。
9%程度は自動的に異常と判断される。
学校の通信簿と同じで方式ある。「1」の評価が一定の割合で発生する。
幾つも数値項目があるのだから、この診断方法においては「異常値がない方がむしろ異常」だと言える。

血圧が高いには高いなりの理由があるし、高齢者はむしろ血圧が高いほうが良いと言われている。
これを無理に降圧剤で下げようとするが、対抗して心臓が血圧を上げようとがんばるので心臓への負担が高まる。
降圧剤には様々な副作用がある。
「薬名 副作用」で検索すると、いろいろな症状が書いてあり愕然とする。
それでも、薬を飲むというのなら、「薬依存という病気」であり、「薬を飲まないという治療」が必要である。

病院に行かないで生活を営むことはできるし、むしろその方が生活の質を保てるだろう。
しかし、通院して投薬を受けると、その副作用により生活の質が低下して、副作用を抑えるために更に通院、投薬をすることになる。

これで問題なのは当の本人のみならず、社会保険料を通じて、他の人にも負担させられることである。
社会保険料は労働者本人と同額雇用者側も負担している。
近年は増税が相次いでいるが、社会保険料も値上がりしている。
「税」とついていないだだけ、社会保険料の税金の一種である。
その社会保険料の負担を嫌って、雇用者は正社員を減らす。
給料が消費税の仕入れ控除でないことも原因である。
派遣社員の給与は仕入れ控除できる。

薬害といえば、抗鬱剤抗癌剤は猛烈な害悪がある。
抗鬱剤覚醒剤と組成が近似している。
抗癌剤マスタードガスである。
戦争を通じで生まれてしまった毒物を、平時において「民間転用」して投与するのは原発も同じである。
原発は原子炉内で本来億年単位の半減期を持つウランを、核分裂させて、短期放射性物質へと置換する。
同じ単位時間での放射線量は激増する。
核燃料棒の放射線量は1mSv/h から 1000Sv/h と 1億倍になる。
操業中にも放射性物質は放出されるし、定期点検でも炉内の放射性物質は放出される。
定検作業員は被曝を強要されるし、作業服付着した放射性物質は、洗い流されたり、燃やされたりして放出される。
事故が起きれば、これまた大量に放射性物質は放出される。
現在「原子力非常事態宣言中」であり、実質的な核汚染戦争の最中にあり、除染作業だとか瓦礫焼却だとか、食べて応援だとかは、被曝攻撃を受けていることなのである。
被曝攻撃をまともに受けると、疾病に至り、最悪は死んでしまう。
福島事故は水俣病と相似形である。
しかし、水俣病の原因究明に尽力した熊本大学に相当するものは、存在しない。
それどころか、福島医大は被曝隠蔽に動いている。
IAEAでさえ認めた、甲状腺癌と被曝の因果関係すら認めないのである。
東京電力福島第1原発事故で、福島県は2015年3月24日、子どもを対象に行っている甲状腺検査に関する専門家による評価部会を開き、中間報告をまとめた。
昨年末現在で見つかった86人の甲状腺がんについて「放射線の影響とは考えにくい」とした。』

抗癌剤の元なっているマスタードガスだが、これは糜爛性の猛毒である。
薬剤師向けに抗癌剤投与時に気化した抗癌剤をいかに吸い込まないか練習するキットまで存在する。
そのような猛毒を患者に静脈注射する。
投与された患者の汗に触れても危険なのだそうだ。
結局、抗癌剤を投薬された患者は10年-20年後に本当の癌を発症して死んでしまう。
合法的な殺人としか思えない。

抗鬱剤は自殺衝動の問題もあるが、加害行動という問題もある。
処方が増えると、その副作用も増す。
急な断薬時のも発作的な行動にでる。
猟奇的殺人のかなりの部分が抗鬱剤によるものだとされ、米国では訴訟が多発している。

どうやら外資系製薬会社に雇われたネット工作員がいて、薬害について言論封鎖しているようだ。
基本的に慢性疾患に対する長期投薬は有害だし、精神疾患に対する投薬も害毒しかない。
ワクチンも全部効かないし有害である。
感染症に対する抗生物質を一時的に投与するや外用薬は効果がある。

薬自体が本源的に毒物である。
緊急事態に陥った時に一時的に使うものであり、常用するものではない。

4.平成のアヘン戦争

    • 転載--

日本政府、多国籍製薬マフィアの仕掛ける第3次アヘン戦争
「日本軍が支配する地域はアヘン屈になった」
かつて日本は「アヘン戦争」の頃、世界一の「アヘン帝国だった」そうです。
中国・朝鮮に侵略した本当の理由は、中国・朝鮮人麻薬中毒患者を多く作って、
アヘンでお金儲けをしたかったからだそうです
(↓下記サイト・アヘン帝国日本の事実・・・大学教授の研究サイト参考)
http://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~asait/kuiper_belt/section4E/kuiper_section4E.htm
http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/kuiper_belt/section4F/kuiper_section4F.htm
製造業が弱かった日本政府は麻薬で戦争費用を作り出した。

  子供の悩み→精神科へ行くよう薦める。抗精神薬
  DVの悩み→精神科へ行くよう薦める。抗精神薬
  対人関係の悩み→精神科へ行くよう薦める。抗精神薬
抗精神薬患者は、薬害により内臓疾患、脳障害が起こる。
http://ch.nicovideo.jp/demegyo/blomaga/ar600767

  • 転載終わり-

向精神薬投与による薬漬け体制は「金儲け」が目的である。
満州のアヘン利権で得た資金を岸信介は東條内閣下で撒いて反対者を黙らせて、戦時体制を遂行した。
孫の安倍内閣が菅官房長官体制で、同じく金を撒いて黙らせて、戦争体制へ誘導している。
メディアも対策費を受け取っているので、正面切って安倍政権を批判しない。
官僚や政治家も買収されている。
その結果、我々は生活苦に追いやられている。

繰り返しになるが、体制を覆すのは困難だが、やらなくて良いことをやらないのは誰でも簡単にできる。
やらない方が良いということ、というのは結構ある。
資本主義の成熟というのは、悪知恵を絞って人民や政府から富を簒奪するということなのである。



(参考)
日本政府、多国籍製薬マフィアの仕掛ける第3次アヘン戦争
http://ch.nicovideo.jp/demegyo/blomaga/ar600767
反精神薬・薬害ネットワーク
http://a-psychdrug.com/