徴兵制がやってくるヤァヤァヤァ

1.自民党議員が徴兵制があり得る事を宣言
 自民党の武藤貴也衆院議員(36)がツイッターで、安全保障関連法案の反対運動を展開している学生団体「SEALDs」について、「自分中心、極端な利己的考え」などと非難した。武藤氏は「彼らの主張は『戦争に行きたくない』という自分中心、極端な利己的考えに基づく、としてきした。
 これは、自民党が強制的な戦争動員であるところの徴兵制を想定している事を示唆する発言である。

 安倍総理
「戦争に巻き込まれることは絶対にない」
「徴兵制の導入は全くあり得ない」
専守防衛にいささかの変更もない」
とセールストークを繰り返している。
武力行使については「総合的判断」では何の保証もない。
「全電源喪失はあり得ない」
「汚染水はアンダー・コントロール
と虚偽を述べる点について、天才的な才能を披瀝してきた総理が「徴兵制の導入はない」ということは、これこそが本当の「リアル死亡フラグ」だと言える。

 これはゲームやアニメの中の話しではない。
強制徴用され戦地に投入され、使い物にならなければ後ろから撃たれて「武勲の誉」とされるかもしれない。
自衛隊は暴力が横行し自殺者が多い所だ。
特に海上自衛隊は閉鎖空間故にいじめが横行している。
また、イラク開戦時の米軍死者の殆どは友軍同士の誤射だったとされる。
イラク軍には抵抗するだけの戦力は残されていなかったのだ。
戦場故に何が起こるかわからない。
米軍の下請け軍隊ゆえに、自衛隊は激戦地に真っ先に送り込まれる。
ベトナム戦争時に韓国軍は激戦地へ送り込まれた。
米帝自衛隊南沙諸島で中国軍と戦うことを想定している。
局地戦に留まるとも思えない。経済的な打撃は凄まじいものとなる。

どう考えても普通じゃないなんと自殺者54人! 自衛隊の「異常な仕事」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43700


2.経済的徴兵制への道
 高見勝利上智大大学院教授は安倍政権のヘリクツで徴兵制が合憲になると述べている。現時点においても、米国と同様に日本においても、前原金一・日本学生支援機構運営評議会委員「奨学金の延滞者を2年間防衛省自衛隊に送りこめ」と発言している。政府は50万人の奨学金延滞者に照準を合わせて徴兵を行う意志があるようだ。

(参考)「奨学金滞納者の経済的徴兵制をもくろんだ「前原金一氏」が日本学生支援機構を辞任 山本太郎さんら質疑」
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/ea0ffa45bb5a83c4e36786113d67a4a3


3.死ぬ気で安倍政権と戦え!!!
読売犬黄太が「デモに行ったら死ぬ」という趣旨でブログを書いている。
これは霞ヶ関自民党が相当困っているん証左だ。裏読みすれば、シールズのデモが効果を上げているということだ。

SEALDsの西さんが問題発言でアカウント凍結に!武藤議員の問題発言に激怒⇒「てめーの体に五寸釘ぶち込むぞ 」 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7437.html

 全人民は五寸釘お嬢さんを見習って死ぬ気で安倍自公政権と戦うべきだ。徴兵制がやってくるだけではすまない。経済も思想も行動も統制される。
 攻殻機動隊テレビ版は日中戦争において核爆弾が打ち込まれ東京が海に沈んでいる近未来を予見している。
 それは我々の行動次第、つまり我々が敗北し、米帝霞ヶ関自公の思惑通り戦争法案成立や日中戦争への動員が行われればあり得る未来である。
 霞ヶ関は福一事故と財政破綻状態により、持続可能性を放棄し、実質的に脳死状態といえる。今後、戦時体制へ持ち込んで、預金封鎖及び財産税課税による強制徴収を行う可能性は高い。
 我々は五寸釘お嬢さんの気迫を見習い、取りうるすべての手段を行使して、安倍政権を倒すべきだ。