恐るべき大日本帝国が行なった罪悪の残滓にすぎない麻生太郎を葬り、

Takaon2007-09-14

 麻生太郎の曽祖父(じいさん)の麻生大吉が「筑豊石炭鉱業連合会」の会長として1934年「炭礦稼働者補充ニ関スル陳情書」を日本政府に提出して、「労務動員実施計画綱領」を閣議決定させて、内務省次官から「朝鮮人労務者内地移住ニ関スル件」を通達して、強制連行が始まった。
要は麻生太郎のじいさんが強制連行の主犯なわけだ!

麻生太郎の罪状
1.連合軍捕虜強制労働の問題で外務省を利用して親族会社の関与を否定し、賠償責任を逃れようとしている。
2.米下院で従軍慰安婦決議案が可決されたにもかかわらずいまだに「あれは客観的事実に基づいていないと」言い張っている。
3.創始改名は朝鮮人が望んだものだなどという妄言を吐いている。

よって、恐るべき大日本帝国が行なった罪悪の残滓にすぎない麻生太郎を葬り、我々の手で輝ける日本の未来を築こう!!!!!!!

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http://wanwanlapper.seesaa.net/article/55189267.html

      • 以下全部転載----

参院選で惨敗した自民党以外は正しい歴史認識を持つ。
All the parties except LDP which was rejected by the majority in the 2007 election can see the misery, brutality and foolishness of the war.
Abe's cabinet which can't face the crimes of "comfort women", "the Nanjing Massacre", "Unit 731" is sinking to the bottom of the sea.

Companies that used POW forced laborers are as follows including Aso Yoshikuma Mines (Foreign Minister Aso Taro's family company):
連合軍強制労働に関与した会社のリスト
1 麻生鉱業吉隈炭鉱(麻生太郎外務大臣の親族会社)
2 日炭高松
3 大正中鶴
4 日鉄二瀬
5 三菱下山田
6 住友忠隈
7 明治平山
8 三井山野
9 三井田川
10 古川大峰炭鉱

麻生鉱業、連合国捕虜強制労働の証拠発見
http://nanjingforever.web.infoseek.co.jp/asocrisis.html
麻生太郎会長の「創氏改名」発言
http://www.han.org/a/half-moon/hm096.html#No.699
麻生太郎創氏改名」発言の背景
http://www.han.org/a/half-moon/hm096.html#No.700
麻生太郎外相は二枚舌か
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-December/004559.html

http://uyotoubatsunin.seesaa.net/article/16198811.html
朝鮮人強制連行と麻生炭鉱 −上−〉 労働争議に警察、暴力団を動員
九州地方朝鮮人強制連行真相調査(1974年4月)
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j0405-00002.htm
 私たちは約20年間にわたる調査団(団長、尾崎陞元日弁連会長)を受け入れるため、前年1年間をその準備にあてた。以下はその間に入手した情報と本番で、明らかになった数々の資料や証言である。
 総連行者数155万人、うち全国炭坑に34万人、筑豊地区に約15万人という被連行者は、植民地下の総督府や、官憲の介入による強制であった。が、それ以前にも早くから民間による連行があった。
 すなわち、1869年(明治2年)に「鉱山開放令」が布告され、それまで藩制下にあった石炭の採掘が、地場資本や中央資本家に解放され、三池や高島の官営、唐津の海軍炭坑(明治4年)をはじめ、麻生芳雄の忠隈炭坑(明治6、7年)…と、1万坪以上の石炭王国のはしりを形成した。麻生はさらに、赤坂、綱分、吉隈、豆田、山内、上三緒…と、次々に開坑し、政商ともいうべく政府有力者とも大きなコネを持つに至ったのである。
 麻生太郎の曾祖父大吉は、ついに「筑豊石炭鉱業連合会」の会長として、すでに応召者続出の煽りをくって、決定的に不足をきたしていた労務者を補充するために、連合会翼下の各社(貝島、安川、蔵内他)を代表して「炭礦稼働者補充ニ関スル陳情書」(1934年、昭和9年)を政府に提出した。政府は、三井、三菱、古河、住友などの大手が、同様に労務者不足を訴えていることをかんがみ、その打開策として植民地からの移入を検討した。そして「労務動員実施計画綱領」なるものを閣議決定(1938年、昭和13年)し、同年7月、内務省次官から「朝鮮人労務者内地移住ニ関スル件」を通達した。いわゆる強制連行はここに始まる。
 しかし私たちは、閣議決定以降だけを強制連行の区分にしてはならない。それ以前に「日朝修交条約」(1897年、明治30年)があり、「乙巳保護条約」(1905年、明治38年)という不平等条約に次ぐ「日韓併合条約」(1910年、明治43年)によって、名目的にも実質的にも朝鮮半島を支配し、植民地化して、国土も民族も支配下においたのである。民族の移住は、自由意志による移住ではもはやなくて、国家権力による強制的移入であった。だから明治以降のわが国の納屋制度にみられる、納屋頭による賃金のピンハネや、さがりクモと称されるようなリンチまで横行し、現場からの逃亡が頻発したのである。
 こうした圧制は、戦時下においても変わりなく続いた。福岡県による文書「縣政重要事項」(1944年、昭和19年)や、「事務引継書」(1945年、昭和20年)によると、麻生鉱業所の移入者数7996人に対し、逃走者数4919人(61.5%)にも及ぶ。各事業所が雇い入れていた「請願巡査」の監視下においてすらこうした実態であったことは、明治、大正、昭和初期の様子を彷彿とさせる。

麻生朝鮮人争議

 麻生鉱業所の圧制は、一日二食、十数時間労働、休暇なしにもかかわらず、賃金は他鉱の1/2、遅配、未払い続きといった実態からも如実に窺える。
 1932年(昭和7年)7月25日早朝から、上三緒坑朝鮮人66人がストライキに突入した。これは、上記の実態は言うまでもなく、上三緒坑・豆田抗の合理化による244人の配置転換、78人の解雇が直接の引き金だった。
 争議は、上三緒坑から麻生吉隈坑へ広がり、吉隈坑では待遇改善のビラが撒かれた。それには?賃金3割値上げ?労働時間10時間厳守?処遇改善…が掲げられていた。各坑一成争議は、7月−7日間、8月−31日間、9月−3日間、延べ41日間におよび、会社側は警察や特高をはじめ、暴力団まで動員して争議団と激突した。
 にもかかわらず、九州水平社の花山清や松本吉之助らは、争議団に救援米やその他の物資援助を惜しまなかった。麻生鉱業所の構造支配は、?特殊風呂?、?エタ風呂?(上三緒坑)に見られるほど、部落差別までも経営手段にしていたのであったからにほかならない。
 こうした朝鮮人坑夫と被差別部落との連帯は、この争議に関して、とくに階級的視点からも特記すべきであろう。
 1932年9月3日、現場復帰109人、解雇191人をもってこの争議は終結した。(芝竹夫、ムグンファの会)

少し怒りに思いました。麻生太郎の血は曽祖父が所有していた炭鉱で酷使された朝鮮人労働者たちの血と肉で汚れている。麻生太郎が右翼政治家ではなく、先代もしくは大日本帝国の過去を反省する清き心をもち、近隣諸国との友好をめざす良識的な志をもつ真っ当な政治家であれば何も言うまい。 麻生の曽祖父麻生大吉は労働者の血と炭鉱開発の暴利によってどんどんとのし上がっていった。当然産業が発達し、満州事変以後、さらに戦争へと進み軍事化が加速するなかでにつれて、石炭の需要が拡大し、不足していた労務者の補充が必要になった。労務者といっても、戦時下に入っており、青年は兵隊にとられており、日本人労働力の補充は望めそうにないので植民地が犠牲になったのである。朝鮮人強制連行というのは「労務動員実施計画綱領」を閣議決定(1938年、昭和13年)し、同年7月、内務省次官から「朝鮮人労務者内地移住ニ関スル件」を通達したころから始まる。ただし、この記事ではこの閣議決定以降だけを強制連行の区分にしてはならないとしている。朝鮮侵略の歴史は「日朝修交条約」(1897年、明治30年)があって、「日韓併合条約」(1910年、明治43年)によって朝鮮を完全な植民地として、国土も民族も支配下においた。明治以降の納屋制度に見られるように、賃金のピンハネやさがりクモと称されるようなリンチまで横行し、日本本土に連れてこられた朝鮮人労働者は酷い待遇を受けたのである。こうした圧制は戦時下だけではなく、平時下においても変わりなく続いたという。特に麻生の曽祖父の炭鉱はすさまじい有様だった。戦時下の警察の厳重な監視下でさえ、労働者の61.5%が逃亡したという。後半の記事では朝鮮人労働者たちの争議の様子が記述されている。
賃金の引き上げや労働環境の改善を求めて、朝鮮人労働者たちは蜂起した。その争議の弾圧の際、警察や特高だけではなく、暴力団まで動員されたという。暴力団まで動員する悪辣さにはもう言葉がない。凄惨な流血の惨事になったのだろう。当然結果を見ての通り敗北に終わった。しかし、朝鮮人労働者対麻生鉱業所(会社側)の対立ではなく、日本人下位層(被差別部落)も連携したある。朝鮮人労働者と被差別部落との連帯は注目されるべきで、ともに麻生一族に生き血を吸われ、低賃金と劣悪な労働条件のもとでともに扱き使われてきた人たちでした。麻生一族をはじめ、日本の保守や右翼の政治家たちは自分たちが朝鮮・韓国の人たちや日本の被差別下位層の生き血を啜り搾取して莫大な富を築き上げ、幾多の人々の屍があることを知っているのでしょうか?とりあえず、まだ<下>があるというので楽しみにしています。自らの先祖の代の罪行を省みず、創始改名は強制でなかった、台湾などの植民地美化発言の反動的言動をしてはばからない麻生太郎に首相どころか、人間としての資格すらないことは明らかだと言っておきます。こんなやつが首相候補なんて呆れてものがいえません。