ハローウィンは古いケルト人の悪魔崇拝ドルイド教の祭り〜ハロウィン

Takaon2007-11-01

○ハローウィンは古いケルト人の悪魔崇拝ドルイド教の祭り
 ハローウィンHalloween)は古いケルト人の悪魔崇拝ドルイド教の祭りで、秋の収穫を祝い、悪い自然霊や魔女を追い出す祭りだそうです。ケルト暦では31日が大晦日で11月1日は新年にあたり、ハローウィンの一晩だけは、地上をうろつく悪霊達を追い出す事が出来る夜と信じられていたそうです。これがキリスト教文化に取り入れられ、現在は賑やかに騒ぎ、御馳走を食べる収穫の祝いになったそうです。
 日本でも著名なティム・バートンの映像作品ではハロウィン的な世界観がよくよく用いられております。しかし、ハロウィンは日本の世界観とは全く異なる宗教による御祭です。なぜ、近年ハロウィンがかますびしく「祭られる」のでしょうか?
 ハロウィンは馬鹿騒ぎと親しみ易いように工作された、人々を堕落させる陰謀という指摘もあります。私の見解はハロウィンは欧米の価値観に洗脳する文化侵略の一環ではないかと思います。

○ハロウィン・テロ(Halloweenterro)
てかまるさんの日記からの転載になります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=610178976&owner_id=11056015
★Halloweenterro @ ウィキ
http://www12.atwiki.jp/halloweenterro/pages/14.html
探偵ファイルでは、さらに詳しく書かれています。
★ハロウィンで外国人が山手線ジャック、本日決行?
http://www.tanteifile.com/newswatch/2007/10/27_01/index.html
★山手線ジャックで大混乱、日本の治安は大丈夫?
http://www.tanteifile.com/newswatch/2007/10/28_01/index.html
ただでさえ、ハロウィンにいい感情を持っていない私としては、「許せない!」という気持ちです。こんな反社会的で非常識な、迷惑極まりない人たちを、野放しに、好き勝手させていいのでしょうか?

      • 転載終わり---

○ハローウィン服部剛丈君射殺事件を忘れるな!
 アメリカには2億丁の銃があると言われています。そのアメリカで、1992年、交換留学生としてルイジアナ州バトンルージュ市で銃撃された愛知県出身の高校生・服部剛丈君射殺事件が、ハローウィンのパーティ会場を間違え、その家の主人が「フリーズ」=「動くな」といったにもかかわらず、その意がわからずに動いてしまったために恐れて射殺されてしまいました。
 映画「羊たちの沈黙」のラストシーンにこの「フリーズ」が使われていますが、「フリーズ」とは日本人には馴染みのない言葉です。このハローウィン服部剛丈君射殺事件はアメリ銃社会の恐ろしさと、ハロウィンという祭りの危険性を顕わにした事件でした。
 ちなみに服部剛丈君のご両親は「YOSHIの会」で「米国の家庭から銃の撤去を求める」請願運動を支援しています。

○ハロウィンなんか言語道断だし、ついでにクリスマスも止めましょう。
 ハロウィンは悪魔崇拝ドルイド教が出自ですが、今やキリスト教的な世界観と結びついて日本において敷衍してます。キリスト教といえば、クリスマスはイエス・キリストの祭りです。キリスト教原理主義的なユダヤ教宗教改革の結果生まれた宗教ですが、イスラム教と併せて、3宗教共ラストハルマゲドン勃発の折りに救世主が現れるという点においては共通点があります。
 はっきりいって、う〜ん、キリスト教なんてカルトっぽいと思います。ですから、ハロウィンなんか言語道断だし、ついでにクリスマスも止めましょう。
 私個人は遠藤周作三浦綾子らのキリスト教作家の作品に思い入れがありますが、昨今の鬼畜米英豪(日)のイスラムへの侵略戦争を見ると、キリスト教なんかくそ食らえです。キリストの踏み絵があったら毎日踏みます。