バカでアホなニホン人民は2ちゃんねるで罵り合っているのがお似合い

Takaon2008-04-16

○今時の小学生のトレンドは「2ちゃんねるに書き込むぞ」と恫喝することのようです。

    • 転載開始--

小学男児2ちゃんねるに書き込んでやる」と女児脅す
中傷メールを発信した子どもの指導や、「学校裏サイト」と呼ばれるホームページ(HP)上の書き込みの削除依頼など、教育現場は以前から対応に追われているが、解決の決め手は見つからないのが実情だ。
一昨年の夏、神戸市内の小学校で、高学年の女児の携帯電話に「これまでにごちそうした食べ物代を返せ」というメールが送られた。
直前まで仲良くしていた同級生の男児からだった。この男児はほかの同級生も嫌がらせの標的にして「2ちゃんねるに書き込んでやる」と脅すこともあった。
(以下略)
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000678527.shtml

    • 転載終わり--

(参考)2ちゃんねるには誹謗中傷専門掲示板があります。
http://wanwanlapper.seesaa.net/article/25828559.html


 ということです。今時の小学生のトレンドは「2ちゃんねるに書き込むぞ」と恫喝することのようです。
 私が聞いた滋賀県警で受理された件では、まったく無名の一少女が作ったホームページをターゲットにしたスレッドが2ちゃんねるのNetWatch板に22本、つまり 21000個以上もの書き込みをされました。スレッド数は「何匹目」というタイトルだったそうです。
 その被害者の中学生少女は登校拒否になり、すべての頭髪は抜け落ちて丸坊主、腕にはリストカット、背中には壁に打ちつけた痣が出来ていたそうです。そして、家にある薬を手当たり次第に飲んだそうです。
 新規のスレッド建てや管理を行っているのは2ちゃんねるの削除人です。2ちゃんねるの運営陣にも管理責任はあるでしょう。

○バカでアホなニホン人民は2ちゃんねるで罵り合っているのがお似合い
 学校裏サイト的なるものも、2ちゃんねるの誹謗中傷を放置してきたツケが回っているわけです。私は「あめぞうさんを葬った西村博之への報復」から、「2ちゃんねるはけしからん」と言いはじめたわけです。ですから、他の人達とは違って「私の方から先に喧嘩を売った」のです。でも、もう、個人レベルで出来ることはやり遂げたと思います。正直疲れましたし、もはや何もする気力もありません。
 はっきり申し上げて、バカでアホなニホン人民は2ちゃんねるで罵り合っているのがお似合いです。2ちゃんねるは株式会社ゼロ中尾嘉宏のエロサーバーが本体で、遠縁の西村博之2ちゃんねるの表見管理人を努めています。2ちゃんねるで加虐の本能を充足させたあとは、エロサーバーで性欲も充足させるといういたせり尽くせりのサービス構造となっておるわけですよ。
 匿名性は統治権力批判をするために憲法が保障した権利であったわけですが、自堕落ないじめ行為で貴重なリソースを消耗し、揚げ句には高市早苗主導によって統制を受ける帰結になるわけです。
 2ちゃんねる問題のような瑣末な問題すら自主的に解決できなかったニホン人民の未来は暗澹としたものであるのは間違いありません。現代社会を生きる我々にとって「愚かなる事は罪」なのです。罪は自らの生命をもって償うべき時が遠からずやって来ます。

    • 以下転載--

学校裏サイト 半数に中傷表現
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=461755&media_id=2
学校裏サイト、9割が「2ちゃんねる」型 文科省初調査
2008年04月15日
 いじめなどの温床になっているとされる「学校裏サイト」について、文部科学省は15日、初めて行った実態調査の結果を公表した。抽出調査では、「キモイ」など「誹謗(ひぼう)・中傷」する言葉を含むサイトが全体の50%にのぼるなど、中高生を中心にした裏サイトの深刻な実態が明らかになった。
過激な言葉が書き連ねられている学校裏サイト
 文科省は今年1月から3月にかけて調査を実施。学校が関与していないが、学校生活について書き込まれているサイトを「学校非公式サイト」と位置づけて調べた結果、3万8260件が見つかった。全国の中学・高校計約1万6千校に関するサイトが中心だが、小学校関係のものも含まれているという。
 巨大掲示板2ちゃんねる」などの「スレッド(テーマごとの書き込み群)型」に全体の9割近くが集中。裏サイトの多くに有害広告がついている実態もわかった。
 このうち、子どもによる携帯電話の利用に詳しいNPOがある群馬県と、兵庫、静岡の計3県にある裏サイト2千件の書き込みを細かく調査。「キモイ」や「ウザイ」、「チビ」といった誹謗・中傷する32語を含むサイトが50%にのぼった。ほかにも性器の俗称などわいせつな12語を含むものが37%、「死ね」「殺す」などの暴力表現の20語を含むものが27%あった。
 さらに同じ3県の中高生を対象にアンケートを実施。裏サイトを「知っている」は33%、「見たことがある」は23%だった一方、回答した1522人のうち、学校裏サイトに「書き込んだことがある」は3%だった。
 見たことがある書き込みで多かったのは「同じ学校の生徒のこと」や「同じ学校の生徒の悪口」、「クラブ・部活動のこと」など。書き込みを見て8%の生徒が「自分が落ち込んだことがある」と答えたが、そのうち半数近くは「誰にも相談しなかった」としており、一人で問題を抱え込んでいる様子もわかった。
 文科省青少年課は「今後も必要な調査を続け、他省庁と連携して子どもを有害サイトから守るフィルタリングなどの対策に取り組みたい。保護者や学校もサイトを直接見て、実態を認識して欲しい」としている。