日本軍イラク出兵に名古屋高裁違憲判決-鬼畜米英豪日に最期の審判-

動物を虐待して楽しむアメリカ帝国軍
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西谷文和氏のイラクレポート (関西ABC「ムーブ！」) 2008.4.11
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アメリカ帝国軍はイラクで劣化ウラン弾だけでなく、神経毒のガス弾を使用した模様です。

イラクの子どもを救う会ブログ
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西谷文和氏の著作
「報道されなかったイラク戦争」(せせらぎ出版 600円)
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• • • 非戦さんの日記から転載です。---

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=778590200&owner_id=7788773
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●自衛隊イラク派遣に違憲判断＝請求は棄却−名古屋高裁
4月17日14時32分配信 時事通信
　自衛隊のイラク派遣は違憲として、愛知県の弁護士と全国の住民らが国を相手に、派遣差し止めと慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決が17日、名古屋高裁であり、高田健一裁判長は「米兵らを空輸した航空自衛隊の活動は憲法9条1項に違反するものを含んでいると認められる」と指摘、憲法違反に当たるとの判断を示した。
　自衛隊イラク派遣をめぐる同様訴訟は全国で起こされているが、違憲判断は初めて。
　同裁判長は、派遣差し止めと慰謝料請求の訴え自体は棄却した。　
最終更新:4月17日14時36分
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この裁判は　若い弁護士を中心に　４年も掛けて　手弁当で闘ってくれました。感謝します。
今回　是非裁判所に憲法判断をしてほしいと願いました。法律学者たちの意見陳述も認めたくれ　またイラクの映像を法廷で見せるのを許可してくれるなど　すごく良心的な青山裁判長でした。
だから　歴史的判決を期待しました。弁護士もそれを確信していました。
友人たちの中には無理よ（負けるよ）、という人もいました。
でも　
「米兵らを空輸した航空自衛隊の活動は憲法9条1項に違反するものを含んでいると認められる」と指摘、憲法違反に当たるとの判断を示した。
なんです。これって　歴史的判断ではありませんか？
今頃の時間　傍聴人は判決の意味を弁護士たちから、報告会で聞いているはずです。
ただ
弁護士が前から言っていたのは　主文で違憲判決が出ると　かならず国は控訴する。最高裁では　市民側が負ける。
だから　主文では負けて、主文で無い部分で　派兵は違憲だ、という判決が望ましい。それで　こちらが控訴しなければ、それで決定する。そして　派兵をとりやめることができる。
と。
だから　今、弁護士たちと原告の市民が　喜んでいるのか　困惑しているのか私が想像しているところです。
報告があったら、また書き加えます。
●http://www.asahi.com/national/update/0417/NGY200804170005.html
朝日が｢画期的判決」という幕と、抱き合う市民の写真を載せています。↑
この写真の人、知っている人でした。
やっぱりいい判決だったのね！
やっと嬉しさが　わいてきました。
●イラク自衛隊派遣について、名古屋高裁で「憲法９条１項違反」という画期的判決が出されました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000033-yom-soci
http://www.asahi.com/national/update/0417/NGY200804170005.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000062-mai-soci

〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第９条
１　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

＜イラク自衛隊＞米兵輸送は違憲　差し止め却下　名古屋高裁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=463580&media_id=2