創価学会自民党により学級崩壊する地方議会


http://wanwanlapper.seesaa.net/article/123265997.html
創価学会自民党により学級崩壊する地方議会
【都市伝説を追う】「ゴリゴリ!」と議員が大合唱 渋谷区議会は学級崩壊状態!?
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090711/lcl0907110800000-n1.htm

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 共産党の議員が質問に出したのは、核兵器廃絶の取り組みや、消費税などについて。
 「生活保護制度について述べます」と話したときには、公明党の議員から「大きなお世話だよ」と合いの手が入った。
 また、「高齢者は無料なら安心して医療が受けられる」という話には、「そりゃそうだろ」「なんで急にそんなこというんだ。選挙でもあんのか」と次々と声が上がった。
 さらには、「区政の話あんまりねえな」と公明党の議員。
 最も盛り上がったのは、「区長がトップダウンで施設建設を行っている」という質問。共産党の議員が「(部下に)ゴリゴリ押しつけた」と発言すると、自民党議員の数人は「ゴリゴリ!」と異常反応。議題はそっちのけで、笑いながら「ゴリゴリ」を連発し、まるで学級崩壊した小学生のような乗りをみせた。
 共産党の議員が「区長一人の考えで決めている」などと指摘すると、区長が「あなたたちの党こそ、そうじゃないですか」と“迷答弁”。これを受け、ある議員は「一党独裁、ゴリゴリ!」と熱狂が冷めやらない。すっかり気にいってしまったようである。

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 数を頼みに質疑応答を妨害する創価学会自民党区議によって、学級崩壊する地方議会を産経新聞が報じました。

新銀行東京設立には民主党も賛成
 東京都1000億円を拠出した新銀行東京設立には東京都議会の自民・公明・民主が賛成しています。400億円の追加出資には自民・公明が賛成、民主・共産・ネットが反対しています。400億円拠出後の2009年3月新銀行東京決算では105億円の赤字となっております。赤字が止まらないわけです。
 
<首都決戦2009> 都政の課題「新銀行東京
http://www.youtube.com/watch?v=KluUBUsU47M&feature=fvst

○投票するに際して考えること
 アメリカ献上コイズミ政治によるニホン社会の疲弊は明らかであり、たまりにたまった密約や謀略行為をつまびらかに開陳するために政権交代は必要です。だからといって、無条件に民主党に投票すれば良いとは言い切れません。
 民主党東京都議は、自民案に99.3%賛成していたと言われています。
企業献金禁止民主案3年間もらい続ける不見識
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-10/2009061002_01_1.html
企業献金ないと干上がる”民主「禁止までご支援を」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-21/2009062101_01_1.html
都議選メモ 民主、実態隠して野党ポーズ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-21/2009062102_03_1.html

 だからといって日本共産党に投票しろとは私は申し上げません。
社民党生活者ネットワーク・共産党・無所属の議員の中から優れていると思われる人へ投票すべきでしょう。それでもどうしても適任者が見つからない場合は民主党へ入れれば良いと思います。

○供託金引き下げて「選挙カー費用の公費負担」を止めるべきです。
 よく死票になるから大政党へ投票しますとか言ってる人がいますが、1票で当落が決まることは殆どありませんから、ある意味全部死票です。
 当落ラインとは別に供託金没収ラインがあります。得票率などが一定以下だと供託金が没収されます。
 一方で選挙カーに関する費用等は選挙管理委員会から支給されます。

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選挙カー費用の公費負担■
候補者の費用負担の軽減を目的に、公職選挙法や県条例により、県議選の候補者は自動車1台のレンタル料や燃料代を限度内において公費でまかなえる。燃料費は、各候補者が事前に業者と契約し、選挙期間中に使う燃料代の見積額を県選挙管理委員会に提出。実際に使った燃料代と比べて少ない方の額を、業者が県に請求して支払われる。

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 選挙が終わると得票率が低かった小政党や無所属議員の供託金は没収されて帰ってきません。選管から支給された選挙費用と供託金の収支を1本にして考えるとで、大政党の議席を確保する選挙戦が小政党や無所属議員のお金で賄われたことになります。こんな不条理はありません。供託金の金額は下げつつ、「選挙カー費用の公費負担」を止めるべきです。

 当選の可能性が無い議員だからといって投票しないのは「民意の発露」としての選挙の本義本則に欠ける行為です。
 国民は自らの主体的判断に基づいて、小政党や諸無であっても優れた人物に投票することこそが選挙の本来あるべき姿なのです。



■付録■
さいたま市議会は自民党民主党公明党共産党まで賛成して、吉田議員が議会で発言する機会を奪いました。
 
 さいたま市議会でも無所属議員が市政への批判を行なった所、自民党民主党公明党共産党の圧力により辞職に追い込まれましたが、次の選挙でトップしました。

さいたま市議会に抗議・「辞職願」の吉田さん当選
http://kanou-miyashiro.blog.so-net.ne.jp/2009-05-25

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 2月議会最終日、さいたま市議で、無所属の吉田一郎さんは、新年度予算案に反対意見を述べていたところ「意見を述べた!」と、突然の懲罰動議
採決も行わないまま、懲罰委員会開催が開かれたということです。
 その後、本会議において、懲罰事由に対する吉田議員の「弁明」が行われる事になり、そこで予算案に反対する理由に触れたとたん「意見を言った!」と、弁明の途中にもかかわらず、中止命令。
 孤軍奮闘する無所属議員の発言を、徹底的に封じ込めようとするさいたま市議会。
吉田議員は「無所属議員に本会議での質疑・討論を認めない、さいたま市議会の現状に抗議する」とし、その場で「辞職願い」を提出し、議場を去りました。
 県議会並みの給料と、県議会並みの権力体制
 さいたま市議会では、6年前、自民・公明・民主・共産、それに無所属の会派が「申し合わせ事項」と称する「ルール」を決め、会派に属さない議員には議案に対する賛否の討論を認めなくしました。
 吉田議員は、当選以来一貫して「地方議会の本旨に沿わない」として発言権を求め続けてきました。
 発言の制限を受けた吉田議員は議案討論の際、動議提出権を利用し、請願のタイトルに賛否を書き込んで読み上げるという方法を(議長の承諾を得て)採ってきました。ところが、昨年6月、これも突然、発言中止が命じられました。

なんと「議場占拠」だと…
 突然の「発言中止」命令に、吉田議員は発言を中断し、その場で議長の方を振り返り、その理由、法的根拠を聞きました。
この行為が「議場占拠」とされ、議場からの強制排除(これは警察権の行使です)。
9月議会では7日間の出席停止、12月議会でも懲罰会議、2月議会では3度目の懲罰に。 

再び活路を求めて
 吉田一郎さんは、昨日投開票が行われた「埼玉市長選挙」の市議補選に立候補しました。
 実は、彼の「辞職願い」は議長預かりとなって、「宙吊りの刑」になっていたのでが、直接市民に審判を仰ぐため打って出ました。

結果は圧勝
 姑息で、疲労感しか残さない「大所帯市議会」のやり方に、市民が判決を下しました。吉田さんは、ぶっちぎりで圧勝しました!

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麻生首相>「自発的退陣」望む声 自民領袖らが軟着陸論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=894971&media_id=2