川田龍平議員アメチク党(みんなの党)へ入党


さくらパパ接待ゴルフを教えてもらうお約束
 田中康夫参議委員議員(当時)がゲンダイのコラムで発表した所によりますと、初登院の時に、川田龍平議員がさくらパパ接待ゴルフを教えてもらうお約束をしていたとかいう話しです。あれを読みまして、私は川田龍平氏の先行きに不安を覚えました。

川田龍平議員アメチク党(みんなの党)へ入党
 まさに電撃発表で、川田龍平議員アメチク党(みんなの党)へ入党発表がありました。奥さんの堤未果氏は著書「ルポ貧困大国アメリカ」にてアメリ新自由主義を批判しておりましたが、旦那はアメリ新自由主義\(^O^)/アメチク党へ入党する運びとなりました。
 
渡辺喜美氏外貨準備100兆円をアメリカ様へ供出する算段でしたが・・・
 渡辺喜美氏が金融大臣だった2008年8月頃、フレディマックファニーメイ救済のために日本の外貨準備を使う「レスキュー・オペレーション(救済作戦)」を策定したいたそうです。それを察知した当時の福田首相が渡辺金融大臣を解任しました。それでも、アメリカ政府は約束を履行するように迫ってきたため、総理を辞任したという話しです。
 後に、グルジア紛争に対抗するためロシアが米国債を全部売却したためリーマンショックが勃発。アメリカも報復でロシア株式を売却したためにロシア株式市場暴落と相なりました。
 後に渡辺喜美氏は離党して、みんなの党を結党します。渡辺喜美氏はあまりのアメチクぶりに、自民党ですら追い出されたということです。

みんなの党の党勢は今後どうなりますか?
 先の衆議院選挙において東京比例ブロックで社民党よりもみんなの党の方が得票が多いので私はでんぐりがえってしまいました。みんなの党の狙いはそこか!?とか思ったりもしたぐらいです。
 マスコミ関係者でも、みんなの党があれだけ得票した理由が分析できていないそうです。私の推測では「官僚改革!」を掲げて断固決然たる態度をテレビで見せたからでしょう。要はテレビ白痴に受けが良かったということです。なんも考えてないみんなが投票するあから、(なんも考えてない)みんなの党だということです。
 私は次の参議院選挙ではみんなの党は苦戦すると思います。川田龍平氏は改選ではありません。知名度のある人を擁立できても、テレビにでてないみんなの党はテレビ白痴に忘れさられて投票を大幅に減らすことでしょう。
 こんなこと書くと私のマイミクも減りそうですが・・・・。

    • 以下転載--

日本の金でアメリカの金融会社の救済が検討さていたが、福田元首相の突然の辞任で実現せず 2009年10月6日 毎日.jp
 米政府系住宅金融機関2社が経営危機を迎えていた08年8月下旬、日本政府が外貨準備を使って両社の支援を検討していたことが5日、関係者への取材で分かった。入札不調に終わる懸念があった2社の社債数兆円を、日本政府が買い支える計画だった。世界的な金融危機に陥る瀬戸際とはいえ、公的資金で外国の金融機関を救おうとしたことは極めて異例で、経済的に密接不可分な日米関係の特殊性を明らかにする事実といえる。
 金融機関2社は、社債で調達した資金で金融機関から住宅ローンを買い取り、証券化商品に組み替えて投資家に販売しているフレディマックファニーメイ。両社が発行した住宅ローン担保証券の残高は約6兆ドル(約540兆円)と米国の住宅ローン残高の半分を占め、世界の金融機関も広く保有していた。両社が経営破綻(はたん)すれば、日本を含めた世界の金融システムに深刻な影響を与えることは確実だった。
 日本政府では、限られた財務省幹部が米財務省と緊密な連携をとりながら、外貨準備から数兆円を拠出して両社の社債を購入する救済策「レスキュー・オペレーション(救済作戦)」という名の計画を立案。通常は非公表の外貨準備の運用内容をあえて公表し、日本の支援姿勢を打ち出して両社の経営に対する不安をぬぐい去ることも検討した。
 しかし当時の伊吹文明財務相が慎重論を主張し、9月1日の福田康夫内閣の退陣表明で政府が機能不全に陥ったため、実現しなかったという。米政府は9月7日、公的資金を投入して両社を国有化し救済したが、同月15日には米リーマン・ブラザーズが破綻し、結局、金融危機の深刻化は防げなかった。
 伊吹元財務相毎日新聞の取材に「大臣決裁の段階にはなかった。しかし、米国の経済危機が目前に迫る中、日本の外貨準備で損失が出かねない資産を購入すべきでないという当たり前の判断だ」と述べた。

    • 転載終わり--

みんなの党はどこまで膨らむのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1041296&media_id=10