どうやら、○立が・・・・核武装技術を保有しているのでは?

【1】福島第一原発4号機及び東海第二原発は主契約者は○立
 噂の福島第一原発4号機の主契約者は○立である。東海第二原発WikipediaでGE・○立・清水建設となっているが、主体は○立だということである。もんじゅも実質的な主契約者は○立である。常陽の主契約者も○立だろう。日本の核関連の8割は○立とも言われている。○立自体が半官半民であり、実質的国策会社である。
 先日、○立が三菱重工の買収を発表し、破談したが、核の○立・通常兵器の三菱とのおおまかな住み分けをしている中で、更なる軍需財閥としての国内支配を確立したい○立の思惑があったのだろう。福島第一原発事故を受けて、今後の核関連先細りを予見した○立が、通常兵器へ移行を画策しているのかもしれない。

【2】在日米軍核兵器を所持している
 在日米軍核兵器保有している。空母・原潜はいうに及ばず、在沖米軍も保有している可能性がある。それらの核兵器保守を○立が行なっている可能性がある。横須賀に価値があるのは、日本側が特殊な保守が行える技術を保有しているからである。
 日本政府・○立側としてみれば核技術を保有できる利点がある。いずれ核兵器保有したいという思惑もあるだろう。ただ、核兵器保有は米国の意志にそぐわないので実現することはないだろうし、実現する必要もない。現代の工業は国際分業が進み供給網に深く組み込まれている事自体に、軍事的な行動を抑止する効果がある。他国に軍事攻撃を行うと、製造網が破綻し、経済的な混乱をきたすからだ。工業力こそが戦争抑止力になっている側面があるのだ。

【3】最高度の日米密約が存在する
 外形的に見て、日本の原子力発電偏重の姿は、国策として核武装を想定しているとしか考えられない。在日米軍の【核保守】を行なっている仮定し、現在の日米関係を考えると辻褄が合う。であるから、「沖縄核密約」は単なる「核持ち込み」だけに留まらないものである可能性がある。しかも、核弾頭用のプルトニウム239を提供しているのではなかろうかという疑惑がブログ界隈で囁かれている。○立が日本政府と一体になって核武装に絡む最高度の闇を抱えていると推定されるのだ。

(参考)
「沖縄核密約」存在を明記 メモ米国立公文書館で発見(東京新聞
http://www.asyura2.com/07/senkyo42/msg/974.html

フクイチ4号機は事故当初から別格扱いされている節があるhttp://bit.ly/rFdu6P 派手に爆発した1号機と3号機を優先して冷やすべきではないか。だが、ゾウさんは4号機のために用意された。1号機でもなく、3号機でもなく、なぜに4号機なのか