消えたマレーシア航空機と追尾する飛行機

 消えたマレーシア航空機の航路の情報がYoutubeに投稿された。投稿者が最初に入手したレーダー情報と、その24時間後に入手したレーダー情報が異なっている。
 最初に公開されたレーダーの情報では、問題の航空機はマレーシア沖の上空で消えたことになってたが、修正された最新のレーダー情報では、問題の航空機はマレーシア沖上空で消えたのではなく、そこで、突然、向きや高度を変え、再び、元の航路に戻り、そのままベトナム上空まで飛んで行った。
その後、ベトナム沖の上空まで到達した時点で、別の飛行機がマレーシア航空370便を追尾し始めたのです。その後、追尾していた飛行機が、航空機の横を通過した時に、突然、370便が消えた。その後追尾していた飛行機は右側に抜けている。
 当局は、飛行機(戦闘機?)を発進させ、航空機の追尾を行い、ベトナム沖の上空で航空機を撃ち落としたように見えなくもない。
 ハイジャックされたので、どこかに突入される前に撃墜したとも取れる。追尾していた飛行機は単に監視していただけかもしれない。それにしては、消息不明になってから、いつまで経っても発見されない。

 大型ジェット機が消えたケースは、フィクションの世界ほど多くはないものの、現実にも起きている⇒消えた航空機はどうなったか―山中で2カ月生き延びた事例もあるそうだ。
http://on.wsj.com/1nKxa1p

 【私の妄想】では、TPP交渉に対するマレーシア航空370便。プラザ合意にたいする日本航空123便って事なんじゃないか。TPP交渉ではマレーシアは毅然とした態度で条件交渉中だった。

 123便は不可思議な点が多すぎる。123便高浜機長はボイスレコーダー
「なんか爆発したぞ」
と言っている。だから、何か爆発したのだと思う。
スコーク77発令まで7秒程度で、ミスして発令した場合、重大な違反に問われる。即座に判断できたというよりも、元々緊急事態に置かれていたと推測される。
尻もち事故の修理ミスで最後部の圧力隔壁から機内の空気が漏れて、尾翼が飛んだとされるが、機内の減圧は確認されておらず、生き残りの証言者によっても気圧は保てれていたとされる。漏れた空気で飛び去るほど尾翼が脆弱だとも考えられない。
 何かが当たるということも高度を考えると考えづらい。他の飛行機に追尾を受けていたという搭乗者のメモや写真が残されている。
 戦闘機のライターに聞いたら、空対空ミサイル一発では爆散しないそうである。私は米軍機による空対空ミサイル攻撃だったと考えている。尾翼が吹き飛ぶぐらいでミサイル攻撃によるものと考えると事象が適合する。
 その後の日本政府の対応や、プラザ合意後の腰砕けた感じや、責任者だった竹下大蔵大臣(当時)が後に、首相就任を密室で指名を受けた際に泣きだした(加藤紘一氏国会答弁)などを考えると、凄まじい圧力が存在していることが伺える。

 今回のマレーシア航空370便も同じような様相なのではなかろうか。TPPに批准すれば、米系資本に国内は蹂躙される。実態経済への影響度合いは、ドル切り下げを強要したプラザ合意の比ではない。
 これに抵抗しているマレーシアへ物理的圧力をかけてTPP交渉を優位に進めようとする、米国の意思が介在しているのではないだろうか。


以下(Youtube映像和訳転載)
レーダーがとらえたマレーシア航空機の(消える直前の)航路をお見せします。なぜ航空機が消えてしまったのかについて、様々な憶測が飛び交っていますが。。。
今回、お見せするのは、実際にあったことです。これは私が昨日投稿した、フライト・レーダーがとらえた問題の航空機の航路を示すビデオですが。。。ここで分かることは(0:37辺り)航空機は、この緯度の辺りで突然、(0フィートまで)海面まで急降下したということです。ここで異常事態が発生しました。
しかし、今日、公開された新たなフライト・レーダーの記録では、問題の航空機が突然、向きを変えたことを示しています。左側に示す緯度(6.93)は、航空機が消える直前にどこを飛んでいたかを示します。
(1:02)この時点では、航空機は緯度6.49の位置を飛んでいました。(1:22〜)では、航空機が方向を変える瞬間をご覧ください。急に右にそれました。赤い線で表示されています。緯度6.7の位置から航空機の飛行高度が急に10000フィート(約3000m)も上昇しました。
(2:05〜)その直後に、緯度6.95の位置で、航空機は左にそれて、今度は急に約13000フィート(約3900m)も飛行高度が下がったのです。その後、通常の航路上に戻ったのが分かります。ここで何かが起きたのです。
昨日、皆様にお見せしたレーダーの記録では、(2:28辺り)ここで、航空機が海面まで急降下し、消えたことになっていました。しかし今日になり、レーダーのデータが作り替えられていました。
今日のレーダーのデータによると、マレーシア航空機はベトナム沖の上空に出るまで通常通りに飛行しているのが分かります。(2:56)しかしベトナム沖の上空を飛行中に、別の飛行機が後ろからマレーシア航空機に接近しているのが分かります。
この飛行機は、マレーシア航空機が消えてしまうまで、機体のすぐ後ろを追尾し続けたのです。(3:15〜)その様子をご覧ください。(3:33辺り)ここで追尾し続けた飛行機がマレーシア航空機に接触するほど接近しています。この時に、マレーシア航空機から、(誰かに)通報してくれと、連絡を受けたのは、その30分前に飛び立った航空機に乗っていたクルーでした。(3:50辺り〜)ここで突然、追尾していた飛行機がマレーシア航空機の右側から通過していったのが分かります。(4:00辺り)そして突然、マレーシア航空機が消えたのです。

Busted! Flight Radar Caught Changing Flight Path Of Malaysia Flight 370! (Shocking Video)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/03/busted-flight-radar-caught-changing-flight-path-of-malaysia-flight-370-shocking-video-2915186.html