【大阪市長選挙】なぜ、今スマイル非暴力主義が必要なのか。

1. 安冨教授がマック赤坂候補を応援する理由
安富教授がマック赤坂候補を応援している。本日3月20日も応援に大阪入りした。
http://twitcasting.tv/f:100003274841785/movie/46905368
44分頃から
「楽しい選挙で、人を惹きつけていかないと、どんどん暗い、暴力的な方向へいってしまう。皆さん、この楽しいイベントに参加して下さい。みんなの気持ちを明るくして、前向きになって力を合わせて行こう。」
という趣旨の事を述べている。
ちなみに、56分頃から、マック氏が「私は平成の大塩平八郎大塩平八郎を尊敬している。」と述べている。

安冨教授インタビューによると
 「左が暴力革命を掲げていた頃は、リベラル派が注目を集めた。今は、リベラリズムが人々の関心を惹きつけない。暴力がないから。右の暴力、そちらに引きつけられていく。
暴力とどうやって対峙するのか。非暴力。数少ない重要なメッセージ、コミュニケーションの有り方です。マックさんは暴力に対する笑顔。参議院選挙からガンジーのコスプレで恒久平和を訴えている」
との事である。

(引用元)東京大学・教授が解説「橋下徹はなぜマック赤坂を恐れるのか?−ガンジー主義とスマイル哲学」−安冨歩さんインタビュー2014 03 11
http://www.youtube.com/watch?v=1htCTNnq-V8
安冨歩東京大学東洋文化研究所」教授は2014年3月11日に大阪市長選について語った。

2. 私の意見
 私は最近、帝国主義の関する本を読んでいる。日本が晒されている圧力は米国からの「ショック・ドクトリン」、原発事故による放射能禍、金融緩和による通貨価値下落。どれも厳しい結果を日本の人々にもたらす。
 日本版ショック・ドクトリン“だけ”でも国内は相当疲弊する。TPPで経済利権を取られたら、もはや日本が経済的な大国になることはなくなる。放射能禍については調査中である。量的緩和について、投資家のジム・ロジャースは「崖から飛び降りた。20年後に国民は気がつく」と言っている。その通りだ。
 直近では維新に代表される暴力的な言説による扇動政治が目につく。これはこれで問題だ。背後には米国の意思が反映されていると思われる。
 はっきりいって「もうあかん」。ぜーんぶ手遅れだ。TPPはまだ交渉中だけども。じゃどないすんの?と。特に注意したいのは、チャルマーズ・ジョンソン博士の言うところの帝国主義に対するブローバック(報復)行動に至る場合、人民の意思に基いてファシズム化する事だ。
 日帝の侵略があったからこそ、強権的な政権が成立しえた、結果的に文革の悲劇があり、金王朝による苛烈な支配がある。日帝は崩壊したが、米帝が様々に南米やアジアに介入した。日本もお先棒担ぎをしている部分がある。その日本がリージョナルな集団的自衛権に参加しようとしている。日本自らが、米帝の尖兵となって軍事行動を取る可能性が出ている。
 その日本国内も経済的疲弊が極まれば、日本人お得意の「逆ギレ」で、米帝への逆襲にでるかもしれない。想像できないかもしれないが、世代が変わればあり得るのではないか。一方、米帝は日本国内で民族対立を煽って、反逆を許さない。
 リチャード・アッテンボロー監督の伝記映画「ガンディー」を見るとよく分かる。イギリスの植民地支配の方策を米国も真似ている。
 何もかも行き詰まって、ウクライナの様に首都が瓦礫となってもおかしくない。ウクライナとは類似点がある。共に原発事故があり、核燃で大国に食い物になっている。ウクライナは暴発に27年かかったが、日本は20年かからないだろう。
 困窮極まった中で、強権化した政権が樹立し、帝国主義に対する報復への道を爆走するとき「それを拒否できるか?」できないだろう。私は連日考えに考え、もうだめだ、何か書き記すのみと考えていた。
 だが、マック赤坂氏の演説を聞いて、閃いた。国内が破滅的な状況に至るまでに、予防策をとるしかない。

暗澹たる未来が予見されるがゆえに、スマイル非暴力が必要なのだと思う。

以下、
マック赤坂氏 道頓堀 戎橋 演説 3月16日 
https://www.facebook.com/groups/254268464747734/permalink/263580840483163/
から引用。

スマイル党はこれから何を目指すのか?恒久平和です。スマイルは平和につながるんです。そして、愛につながる。したがって、今回の大阪市長選の、「スマイル構想」それは平和構想です。ガンジー構想だ。そして、はからずしも、あの橋本徹君集団維新の会、はからずしも、私は暴力に会いました。暴力の先は戦争です。はからずしも、橋下徹君くん維新の会は、その暴力体質、暴力につながる戦争体質を暴露いたしました。これは偶然でも〇〇でもありません。必然であります。

その必然を「スマイル!!!」

引き出したのは、マック赤坂です!たいした〇〇〇です。ようやった。

そして、これから残り少ない、一週間。

わたくしは、ガンジーになります。

頭を丸めます----  はっはっはっ----

そして、ガンジーになって、大阪市内を歩きます。

なぜか?  ひとつは、橋下暴力集団維新の会に対しての、対抗。もう一つは、大阪を、永世中立平和都市にする。平和構想。暴力に対して、暴力は、戦争につながる道です。 「the road to the war」 「the road to the war」戦争につながる道を選ぶのか、 「the road to the Peace」「the road to the Peace」平和につながる道を選ぶのか、これは皆さんが決めることです。

そして、今回は大阪市長選。都構想、都構想、あけても暮れても都構想。都構想ばっかり、やってますが、わたしはスマイル!構想です。そして、そのスマイル構想の中に、

それは、ガンジー平和構想。

これが入ってるんです、、そして、残り少ない一週間、あの暴力集団維新の会、対抗して、暴力に対しては、非暴力だ、暴力にたいして暴力は、戦争への道なんです。

300万人の---- 70年前の英霊---- その英霊に報いる道は、靖国神社に行くことではありません。平和を守ると言うことなんです。自分の命を、、、この道頓堀川、、、鉄砲玉はとんでこない、、、、、、、食べても、、鉄砲玉はとんでこない。かに道楽で蟹食べても鉄砲玉はとんで来ない、安心して蟹の、、、、、、、ても、、70年前に、300万人、、日本人の、英霊です。その英霊を一番なぐさめる道は、靖国神社への参拝じゃないんですね。我々は平和を守る義務があるんですよ。それを石原暴走老人、橋下暴走中年、あの維新の会、自民公明よりもっと怖い、

戦争への道が、「the road to the war」「the road to the war」それにストップかけるのは、スマイル党総裁、マック赤坂です----。

ありがとうございました。


東大の安冨歩教授がマック赤坂さんの応援演説。〆に聴衆たちと一緒に10度、20度、30度スマイル。http://www.youtube.com/watch?v=wOFPLF71G4g
2014年3月16日19時30分頃。なんば道頓堀グリコ前。 安冨歩教授が、なぜマック赤坂さんを応援するのかを演説。

IWJ_OSAKA2 3.19 19:00〜20:30大阪市長マック赤坂候補個人演説会
http://www.ustream.tv/recorded/45057216

マック赤坂の大阪再生!政策提言】 心を病んで苦しんでいる人を助けます。「今の精神医療そのものが間違っているんです!」【2014年大阪市長選挙マック赤坂候補 第一声http://article.go2senkyo.com/2014/03/12/5171.html