成るか?山本太郎・斉藤まさし革命第二幕。

 山本太郎参議院議員は3月16日「さよなら原発、鹿児島一万人集会」に参加。右翼街宣車の罵声鳴り響く中、山本氏は【即時全原発撤退】を宣言した。
https://www.facebook.com/imahahitori/posts/242787155907288

 安倍政権は最初に再稼働する原発として川内原発を持ってきた。この川内原発再稼働を阻止できるかどうかが、今後の日本の趨勢を決する。

 南太平洋のソロモン諸島沖で4月6日午前(日本時間)に発生したマグニチュード(M)8・0の地震が発生した。ソロモン諸島沖では2007年にもM8.0が発生している。1934年と39年、ソロモン諸島でM8の地震が起きた後、日本では「4大地震」と呼ばれる大地震が4年連続で発生。いずれも死者が1000人を超え、戦時中から戦争直後にかけて列島の混乱に拍車をかけた。
 そう遠からず日本列島に大地震が到来する。しかも複数箇所発生すると予測される。千葉県沖や伊豆諸島沖が筆頭に挙げられている。原発や核燃施設が無ければ、地震後の復興は可能だが、それこそ西日本で原発甚大事故が発生すれば、放射能雲が日本列島を舐め尽くし、日本全域が放射能汚染されて健康被害が発生する事になる。
 既に福島第一原発事故の影響からか、首都圏では急病人の発生で電車の遅延が常態化している。救急車は昼夜走り回り、葬儀場は予約で一杯となっている。

 地震列島日本での原発稼働は現文明を滅ぼしかねない愚挙であり、原発再稼働を阻止することこそ、無神論者の私が言うところの真の意味での「聖戦」に他ならない。

 鹿児島2区で立候補している新党ひとりひとり「ありかわ美子氏」の選挙は必ず勝利しなくてはならない。

以下、選挙参謀斉藤まさし氏のメッセージ要約。

「最強で最高の選挙できます!最後はおカネじゃなく人間なんです!」いよいよ決戦!【鹿児島2区 ありかわ美子】参謀・斎藤まさし氏、声つまらせ熱く語る!』
https://www.youtube.com/watch?v=GRO3Q-n9WJQ

徳洲会が選挙運動をしていない。
支持政党なしの有権者が50%を超えている。

安倍政権は最初に再稼働する原発として川内原発を持ってきた。
消費税・TPPの影響は農業県である鹿児島では重要。
脱原発の象徴的人物である山本太郎

本質的に自民党と野党連合は同じ。

ネット選挙により全国選挙にできた。
募金とボランティアを集めて、組織選挙に対抗できる。

自民党がこの選挙で敗北すれば、集団的自衛権を進めている、安倍政権の信任が揺らぐ

政治活動用のポスターの数では「ありかわ陣営」は他陣営を圧倒している。
15日までは優位に推移した。

自民党、テープを流す空車が増えた。女性の声から、男性の絶叫声に変わった。
「誰々来る」の立て看板が万ぐらいある。違法だが自民も民主もやっている。

石破幹事長・安倍晋三総理が現地入りする。
自民党自ら、政権信任選挙と位置づけている。
ここで自民党が敗北すれば、政権の信任が揺らぐ。

自民はカネはいくらでもつぎ込める、ありかわ陣営のボランティアが今後どれだけ増えるか。ボランティアの活動のためのカンパが必要。
カンパとボランティアでやりきる。企業からの献金や人材派遣は求めない。

自民党の大金権選挙に勝てば、政治とカネの問題は解決する。

三宅洋平氏や広瀬隆氏のイベントを予定している。

カンパとボランティアを全国から集中して下さることをお願いします。