ガソリン・灯油の値段が下がっている。

埼玉県でレギュラー134円の所もあるようだ。
http://gogo.gs/rank/11.html
http://gogo.gs/

洗車は200円が最安
http://gogo.gs/rank/carwash/11/
私も200円のところに行っている。
行っているスタンドでは、プリペイドカードを雨天時に買うと、安く買える。ポイント分も考えると160円ぐらいで洗車できる。

車検はユーザー車検で賄っている。
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20140618

バッテリーは容量大きめのものをヤフオクで購入、自分で装着。
古バッテリーは金属類とまとめて保管して、金属買取業者に持ち込む。
(鉄類は紙回収業者に出してしまう)

どうやら、ゴールドマン等が原油相場張っていたが、遂に暴落したようだ。
http://chartpark.com/wti.html

損失を埋めるために金融商品を売る→暴落する→損失がでる→損失を埋めるために金融商品を売る、という循環らしい。
米欧の株価も下がっている。
http://chartpark.com/world.html 12月12日

ビバホームでは灯油が18リットル1400円台という話を聞いた(要確認)。

使っていた石油ストーブの点火装置が壊れた。電熱式で買ってすぐに壊れた。
不便なのだが、チャッカマンで着火して数年使っていた。さすがに防災用にしてお蔵入りさせて、電極点火式のを買ってきた。
ぼんぼり?みたいなのが焼却筒の上についていて、効率がよくなっているそうだ。
1秒経たず(0.?秒)で着火する。
点火時、消火時の嫌な煙も少ないようだ。

反射型ストーブは電気を使わない。但し、着火用に単二電池か単一電池が必要。
暖房にエアコンを使わないで、灯油を使えば節電効果は大きい。
また、エアコンは外気温が下がると効率が落ちて、消費電力が増える。
冷房よりも暖房の方が電気を食うし、コンプレッサーに負荷がかかって、壊れるのが早まる。
石油ストーブなら、購入価格も安いし、廃棄も簡単だ。金属買い取り業者なら、僅かに値段が付く。

エアコンは設置は自分で出来ないし、取り外しも大変だ。取り外しには、エアコンガスが漏れないようにコツがいる。

節電するために、「石油ストーブ」もしくは「石油ファンヒーター」の使用をお薦めする。いうまでもないが、石油ストーブは火災の危険があるので、取り扱いに要注意である。
よく、年を持ち越しした灯油は使うな、ということが言われているが、きちんと物置で保管すれば1年程度なら大丈夫である。さすがに2年持ち越しは避けたほうが良いかと思われる。

脱原発には節電が必須である。いかに電力依存から逃れるのかということが求められている。

参考・東京で雪!過去10年では2番目に早く初雪が観測される!日本海側では記録的な積雪!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4815.html

原発が止まって4年目の冬。4年連続大雪。原発が海水を温めて、温暖化を起こしていたと断定しても良いだろう。大気は対流があるので、宇宙への放熱が起きるが、海水はなかなか冷えないし、二次的に大気を温める。よって温暖化を促進する。

原発か稼働すれば放射能を吹くし、定期点検に入っても放射能を吹き、点検に動員される人達が猛烈に被曝する。事故を起こせば、国体が崩壊しかねない。実際、ゴルバチョフ元大統領に証言によれば、チェルノブイリ事故がソ連邦崩壊を引き起こしたとしている。
福一事故で国体崩壊の引き金を引いてしまった上に、財政破局が迫っている。財政に余力があれば資本の力で事故収束や被害手当も可能だったかもしれないが、もはや中央銀行による国債引受という最終局面に突入している。
統治機構は静かに発狂しているのであって、安倍政権はその表象として存在している。

「世界人口の3%にすぎない米国人が、地球上の資源の45%を消費している」と言われている。環境問題すなわち、米国のエネルギー浪費問題といっても差し支えない。

日本は1970年代の石油ショックを節約で乗り切った。
通貨価値下落に伴う物価高に対しても、節約で対処すべきである。
確かに自然エネルギーの比重を高めるのは重要であるが、電力消費をまず減らすことが先決である。

財政議論と同じようにも思える。増税議論ばかりされているが、歳出削減が論じられていない。国会は予算承認の場であるが、不要な予算を削減する権能が最も強く行使されるべき機関でもあるが、実効力を欠いている。
民主党政権下で不要な予算を精査していたが、あれこそが政治の役割である。

個人レベルで言えば、支出の見直しとエネルギーの節約が求められている。
多くを消費しても必ずしも便益があるわけでもない。節約する中で生まれる知恵もある。