テレビ・新聞の時代は終わった。

◯マズゴミとは死に至る病

テレビがなくても不自由しない? テレビいらない4割
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/4477
読者698人(平均29.8歳)に下の質問をしました。
Q. 生活にテレビはどの程度必要だと思いますか?
■テレビは生活に必要!?
・必需品だ……130人(18.6%)
・かなり必要だ……99人(14.2%)
・少し必要だ……211人(30.2%)
・ほとんど必要ない……158人(22.6%)
・全く必要ない……100人(14.3%)

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ネット上でのアンケートなので、テレビ不要の回答が多くでたのだろう。
ネットを見てれば、テレビ報道がいかに歪んでいるのかよく分かる。
音声や映像の迫力はテレビの方があるが、単純な娯楽として見てもネット方が面白かったりすることも多い。
そもそも、テレビ新聞自体が電気事業連合会マネーで汚染されており、原発推進の片棒担ぎをやってきた。
戦争の時と同じである。
戦時中、新聞は戦意高揚で部数を伸ばし、戦時体制遂行で重要な役割を果たした。
戦後になると、ガラっと変わって、今度は米帝支配構造邁進に努めてきた。
原発核燃もその一つである。
311以後、原発報道が増えたが、読売・産経は今でも原発推進である。
これは連中の頭がおかしいのではなくて、原発を推進することで銭が入るからである。
命よりも身銭が重要なのであって、原発事業主体の電力会社や所轄官庁の経産省文科省も含めて、
これらはDaker than Black企業だと言える。

原発核分裂物質製造工場であり、操業中もトリチウム希ガスを放出し、定期点検時にも格納容器内の放射能を放出する。
汚染された作業服は焼却炉で焼却されて、その折にも放射能が放出される。
戦後、日本で癌が多発しているのは原発が54基、及び、その他の核燃施設が放出する放射能が強く影響していると言われる。


311以後、マズゴミは「食べて応援」を推進しており、ソフトな形で内部被曝を誘導している。
もっとも、真弓定夫医師によると、
「テレビで宣伝している食品はすべて食べてはいけない」
そうだ。
私の実体験において同感である。

食品の類はテレビCMを打つと、売上が伸びる。
加工食品は加工の過程で化学毒が添付される。
テレビCMなどの費用も上乗せされるので、高くなる。
今どきはカップラーメンが200円するそうだ。
ラーメンの麺だけ買ってくれば、27円で売っている。
私は皮肉を込めて「カップラーメンは上流階級の食べ物」と呼んでいる。
しかも、TVCMしているそれらの食品は体に悪い成分が入っている。
また、コンビニ弁当はかなりの量の防腐剤が入っている。

そういった体に悪いものを食べれば、加齢が進み、頭髪が薄くなり、内蔵機能も低下する。
疾病を発症し、病院にいっても治らない。
なぜなら、食べ物が悪いのだから、投薬で治るわけがない。
薬物も毒であり、対症療法で症状を押さえても、中長期的には体に悪影響となる。

テレビの利点は「CMしているものは買ってはいけない」ということを教えてくれるという点であるとすら言える。


◯マズゴミが切り開く戦争への道
 戦争法案が国会で審議入りとなる。
10法案をひとまとめで審議するという暴挙である。
マズゴミは安倍ちゃんと会食を繰り返し、まさに
『食べて安倍ちゃんを応援』
しているのだから、付けるクスリはない。
人民がマズゴミへ依存すれば、米帝隷属支配、霞ヶ関主導自公破滅体制を幇助することになり、
その結果、人権も財産権も大幅に縮小する。
戦争法案が成立すれば、米帝は即座にアフガニスタンイラクへの戦争協力を求めてくる。
小鳩革命により、日本はイラクディエゴガルシア島から3軍を引き上げた。
これだけでも、体制内革命とはいえ、革命的な出来事だった。
しかし、戦争法案が成立すれば、国家安全保障会議「日本版NSC」の4人組で戦争参加が決定出来る。
米国ですら開戦は議会を通す重要案件だが、日本ではたったの4人で決定できる。
一度中東へ介入すれば、まさに泥砂漠戦争への没入であり、世界各国の反発を招き輸出入の停滞により、日本産業界は激しく凋落する。
軍備への傾倒は、軍事関連の性能や生産力は増強されるが、一方で民需製品の進化が滞り、技術革新競争からの脱落により、世界での競争力を失う。
更に人的資源や物資や資本は軍関係へ比重が置かれ、民間経済は細ることになる。
他国でも軍偏重の国があるが、そのような方向へ国が傾いてく。
それが、人民の幸せに繋がるのか、よくよくすべての人民は考えるべきだ。
マズゴミに依存する時代は終わった。
我々は自分たちのために自発的に情報を集めて、発信して統治の暴虐に抵抗するべきなのだ。